今年も開催!「輪pedia・みんなの競輪杯」
昨年初開催し、皆様にご好評いただいた「輪pedia・みんなの競輪杯」を今年も開催!今回は開催展望とキャンペーン情報をお知らせします。
開催展望
A級1・2班~傑出者不在も能代谷―山下の神奈川勢が一歩リード
確固たる中心者は不在だが、能代谷元(神奈川)―山下貴之(神奈川)の同県コンビが一歩リードの感。共に前期S級では苦戦したが、ここに入れば実力上位は明らか。能代谷はA級陥落後逃げの決まり手も付いており、積極的に運べば大崩れは考えにくい。
地元地区の中部勢からは共に安定して決勝に乗ってくる重倉高史(富山)、舛井幹雄(三重)に期待が集まる。重倉は今年初の地元戦で気合十分のはず。仕掛けどころも心得ており、ラインで決める競走で勝ち上がり実力差を埋めていきたい。
北日本勢は緑川修平(福島)、太田将成(宮城)、日当泰之(青森)と自力選手の層が厚い。いずれも成績にムラがあるタイプだが、ハマれば大挙して決勝勝ち上がりも十分。関東勢は若干劣勢も、119期の中島詩音(長野)が先輩を引っ張って盛り立てる。
A級チャレンジ~119期対決・金田VS佐藤竜
119期の2人が優勝争いをリード。金田涼馬(神奈川)は前回取手決勝で敗れて連勝は11でストップしたが、その数を考えると特別昇班していないのがあまりに不自然。ここは先手必勝の構えで完全優勝を狙う。
最大のライバルは佐藤竜太(愛知)、前回立川は予選5着、決勝4着と本調子に程遠い内容だったが、積極性では金田を大きく上回る。多少オーバーペースになっても押し切れる相手関係だけに、決勝でどう立ち回るかが課題と言える。
佐藤を援護するのはタテ脚兼備の高谷進太郎(三重)。展開向けば新人も撃破する捲りは威力十分で、踏み合いなら今期2度目の優勝も。欠場がちもチャレンジなら力上位の斎藤敦(大阪)、先行主体に立ち回る山田祐太(福島)、黒滝大翔(茨城)も決勝進出を狙う。穴党は今年に入りタテ脚冴える宮下潤(神奈川)の自力発動に食指が動く。
キャンペーン情報
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https://www.toyama-keirin.com/information/detail/1719
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