武雄競輪G3 初日予想
武雄競輪G3「大楠賞争奪戦」は明日初日を迎える。S級S班4名や地元の山田英明・山田庸平兄弟を含めて、豪華なメンバーがしのぎを削る。
メインレース・初日特選
印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 競走得点 | 年齢 | 期別 |
〇 | ① | 清水裕友 | 山口 | 117.50 | 26 | 105 |
× | ② | 山田英明 | 佐賀 | 113.55 | 38 | 89 |
▲ | ③ | 郡司浩平 | 神奈川 | 117.91 | 30 | 99 |
△ | ④ | 小倉竜二 | 徳島 | 112.58 | 45 | 77 |
⑤ | 吉田拓矢 | 茨城 | 113.66 | 25 | 107 | |
⑥ | 野原雅也 | 福井 | 111.40 | 27 | 103 | |
⑦ | 佐藤慎太郎 | 福島 | 113.71 | 44 | 78 | |
⑧ | 岩本俊介 | 千葉 | 112.54 | 37 | 94 | |
◎ | ⑨ | 松浦悠士 | 広島 | 117.96 | 30 | 98 |
強豪集結で初日から激戦。清水―松浦のゴールデンコンビが決める
S級S班4名に加え、地元エース・山田英明が揃って初日から決勝と見まがう好メンバーが揃った。
それでも、本線となるのは①清水裕友―⑨松浦悠士の”ゴールデンコンビ”だ。①清水は2月以降調子を取り戻し、⑨松浦は輪界随一の安定感で実績を積み重ねている。現状なら全幅の信頼を寄せて良い。⑨松浦の抜け出しから入り⑨①から。
最大のライバルは③郡司浩平。地元記念を制してリズムは上昇。順当ならば優勝争いに当然食い込んでくるだろう。昨年も当地記念3連勝で決勝に勝ち上がっており相性は良好と見る。③⑧、③⑨、⑨③が逆転。穴は単騎戦でも地元エース②山田英明。2018年以来3年ぶりの地元記念制覇へ向けて、初日から全開で一発を狙う。
その他の注目レース
11R【地元の荒井を背負う中川が早めに仕掛ける】
2019年以来の地元記念制覇を狙う①荒井崇博。⑤中川誠一郎に任せるのは後方に置かれる危険性があるが、そこは⑤中川も責任を理解しているだろう。一気に捲り・カマシで巻き返して九州上位独占を狙う。①⑤、⑤①から。⑥今岡徹二を利する③黒田淳が展開活かして連下に。
◎①荒井 〇⑤中川 ▲③黒田 ×⑦大野 △②宮越
10R【竹内の先行断然。絶好調神田の差しが伸びる】
このメンバーに入れば③竹内雄作の先行力・地力が断然。番手を回る⑦神田紘輔は近況差しが決まっており、武雄の長い直線を活かして差し切りそうだ。⑦③が本線。②湊聖二も中四国ラインの番手から伸ばして連下に。⑦②が押さえ
◎⑦神田 〇③竹内 ▲②湊 ×⑤江連 △⑨木村
9R【小川―三宅で巻き返し一気。伊藤の一撃注意】
⑨小川真太郎は前回優勝で復活ムード。一次予選のこのレベルなら一気に捲って上位独占を狙える。番手②三宅達也が食らい付いて⑨②、②⑨から。別線では⑦伊藤信が捲り強烈で、展開のもつれを一気に断つか。⑦①、②⑦⑨ボックスが押さえ
◎⑨小川 〇②三宅 ▲⑦伊藤 ×①伊代野 △④立花
8R【伊藤に任せて地元山田が展開活かす】
⑦山田庸平は昨年当地記念一次予選敗退で悔しい思いをしたが、今年こそは兄・英明と共に決勝に進みたい。初日は②伊藤颯馬に任せて直線抜け出す。⑦②、⑦③、⑦⑤から。捲り勝負で⑤小玉拓真―③原誠宏の中四国勢が迫る。
◎⑦山田 〇②伊藤 ▲⑤小玉 ×③原 △④中園
6R【地元青柳は注目だが地力は近畿勢に軍配】
地元記念に間に合った⑥青柳靖起だが、まだS級での実績は不足しておりどこまでやれるか。実力は⑤山本伸一―②渡辺十夢の近畿勢が有力でこちらが本線。⑤②から。③加賀山淳の先行粘りも一考。
◎⑤山本 〇②渡辺 ▲③加賀山 ×④竹内 △⑥青柳
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