G1「第36回全日本選抜競輪」2日目予想

競輪歴15年（みんなの競輪チーム所属）

4年前

全日本選抜競輪2日目予想
12R　スタールビー賞
二次予選予想
キャンペーン情報

全日本選抜競輪2日目予想

12R　スタールビー賞

印	番	選手名	登録地	競走得点	年齢	期別
◎	①	平原康多	埼玉	118.90	38	87
	②	清水裕友	山口	113.88	26	105
△	③	深谷知広	静岡	115.08	31	96
×	④	諸橋愛	新潟	114.13	43	79
〇	⑤	郡司浩平	神奈川	117.58	30	99
	⑥	内藤秀久	神奈川	111.40	39	89
▲	⑦	松浦悠士	広島	117.28	30	98
	⑧	山田英明	佐賀	114.06	37	89
	⑨	小倉竜二	徳島	114.28	44	77

並び：①④・②⑦⑨・③⑤⑥・⑧

【決勝を占う一戦。余裕感じられる平原に期待】

このまま決勝戦に多数勝ち上がりそうな豪華メンバーとなったスタールビー賞。各ライン優勝級の選手が揃い混戦も、初日特選のレースぶりに余裕が感じられた①平原康多を本命に推す。ここは南関勢と中四国勢で主導権争いまである構成。すんなりどちらかのラインが逃げても、中団は確保できそう。最終的に捲り追い込んで勝負を決める。①⑦、①⑤、①④辺りが中心。

⑤郡司浩平は再度③深谷知広との連携。初日は決め切れなかったが、今度こその思いでファンの支持に応えるか。早めに踏み込む⑤③、⑤①、⑤⑦が逆転。中四国勢は②清水裕友が前を受け持ち⑦松浦悠士の番手捲り態勢？すんなりなら⑦⑨、⑦①、⑦⑤まで。狙いは広く取りたい一戦だ。

二次予選予想

6R【吉田―鈴木竜の同期連携に期待。愛媛勢怖い】

⑨吉田拓矢―①鈴木竜士が同期連携。元同県なら互いの走り方や性格も把握しているだろう。確実に連携決めてワンツーを狙う。⑨①、①⑨から。好リズム続く⑦松本貴治が一気のカマシ・捲りで逆転も。⑦②、⑦①を押さえに。③鈴木裕は④根田空史の仕掛け次第で番手から踏み込んで。

◎①鈴木竜　〇⑨吉田　▲⑦松本　×②橋本　△③鈴木裕

7R【東北勢と近畿勢で首位争い。互角の評価だ】

②渡邉一成―⑨守澤太志の東北勢と、⑦寺崎浩平―⑤村上博幸―③東口善朋の近畿勢が総合力ほぼ互角の評価。主導権を奪う近畿勢を好タイミングで巻き返せば東北ワンツーで②⑨、⑨②。近畿勢がすんなりで②渡邉が後方不発なら⑤⑦、⑤③。怖いのは⑥太田竜馬が仕掛けての①阿竹智史の抜け出しで⑥①、①⑥だが、そこまで印は回らず。あくまで穴狙いに。

◎②渡邉　〇⑨守澤　▲⑤村上　×⑦寺崎　△③東口

8R【浅井が混戦を捲る。別線も仕掛け次第で台頭】

各ライン力量・機動力共に豊富で大激戦。先行争い激化なら⑤浅井康太が混戦突いて捲る。単騎でも①稲川翔が続く⑤①が本線。②和田真久留は勝ち上がるために無理な仕掛けはしないか？中団を上手く取れれば逆転も。②⑧、②⑤。⑦高橋晋也、⑥島川将貴は先行争いを避けて逃げると侮れない。どのラインからも狙える番組だ。

◎⑤浅井　〇①稲川　▲②和田真　×⑨香川　△⑧東

9R【岩本の巻き返しに期待したが力差無く激戦】

ここも激戦。最終的に⑨岩本俊介が巻き返して首位に躍り出る。①和田健太郎は松井宏佑との連携外れた初日からどこまで修正できるか。⑨①から。③小松崎大地が昨日に引き続き前々攻めると⑤山崎芳仁の抜け出しがある。⑤③、⑤⑨が逆転。②山崎賢人、④原田研太朗も動きは悪くなく展開一つで連突入がある。

◎⑨岩本　〇①和田　▲⑤山崎芳　×②山崎賢　△④原田