準決勝予想
7R【中四国勢と近畿勢の争いと見る。ほぼ互角の評価】
ライン4分戦の争い。⑦清水裕友―④阿竹智史―②小倉竜二で回る中四国勢が人気を集めそうだが、出来では③野原雅也―⑤東口善朋の近畿勢がむしろ上回るか。この両ラインに大きな差は無く、互角の争いと見る。南関勢は実績・脚力上位だが、番手①和田健太郎がやはり状態厳しそうで静観。穴は⑧山崎芳仁の強襲連下。
《本線》3連単 7=4－23589、3＝5－24789（各10点）
《逆転》3連単 2＝47－345789（20点）
《穴目》3連複 8＝234567＝234567（15点）
8R【太田と組む松浦が連勝へ。大阪勢が迫る】
初日特選を快勝し、状態不安を一掃した⑤松浦悠士。準決勝は②太田竜馬とタッグを組み、必勝態勢で臨む。②太田も予選の仕掛けができれば後手は踏まないだろう。逆転一番手はすでに名コンビの風格漂う大阪勢。好位を立ち回って直線逆転を狙う。別線も、⑥黒沢征治を利する①平原康多、④岩本俊介―③佐藤慎太郎と伏兵多彩。準決勝屈指の激戦区だ。
《本線》3連単 5－2379－1234789（24点）
《逆転》3連単 579ボックス（6点）、7＝9－12348（10点）
《穴目》3連複 3＝1245789＝1245789（21点）
9R【今度こそ郡司が勝ち切る。山口―浅井で捲りも】
初日特選はギリギリまで松井宏佑をかばった結果、踏み込むタイミングを逸した②郡司浩平だが、同じ轍は踏まない。⑦深谷知広の仕掛けに乗り、直線は確実に人気に応える。逆転候補は③山口拳矢―⑨浅井康太の中部勢。仕掛けが遅いのは承知で、中団以内確保からの捲りを狙う手も。両者位置取りに難があるタイプで、積極性で上回るのは九州勢と東北勢。⑤山崎賢人、①守澤太志の両立も。
《本線》3連単 2－13579－13579（20点）
《逆転》3連単 3＝9－12457（10点）
《穴目》3連単 1＝5－23579（10点）、1－4－235789（6点）
ガールズ注目レース
10R【高木と尾方の争い。割って入るのは山原、大久保】
初日白星の⑤高木真備と⑦尾方真生が人気を集めそう。実力的に割って入るのは①山原さくら、⑥大久保花梨か。この上位4名の争いと見る。本線は5＝7－126、逆転は5－16－7、7－16－5に16－5＝7。
11R【初日快勝の佐藤がもう一丁。連下大混戦】
初日の勝ち方が鮮烈だった⑥佐藤水菜に逆らう手はなさそう。問題は2着争いだが…。展開一つで誰でも上がってこられる脚はあるだけに、あえて配当の高い選手を選ぶのもあり。本線は6－13－全、逆転は6－57－全。
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