G2「第38回共同通信社杯」決勝戦予想
決勝戦予想
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期 | 成績 |
| △ | ① | 平原康多 | 埼玉 | 117.40 | 87 | １１① |
| × | ② | 松浦悠士 | 広島 | 117.80 | 98 | １１② |
| ◎ | ③ | 郡司浩平 | 神奈川 | 117.92 | 99 | １１① |
| ④ | 神山拓弥 | 栃木 | 111.50 | 91 | ５１② | |
| ○ | ⑤ | 和田真久留 | 神奈川 | 114.08 | 99 | ６２② |
| ⑥ | 柏野智典 | 岡山 | 108.12 | 88 | ２３③ | |
| 注 | ⑦ | 佐藤慎太郎 | 福島 | 115.95 | 78 | ２５① |
| ⑧ | 内藤秀久 | 神奈川 | 110.71 | 89 | ５３③ | |
| ⑨ | 武藤龍生 | 埼玉 | 113.08 | 98 | ４３③ |
最強の自在型対決。郡司が完全優勝へ
徹底先行は不在。その代わりに、競輪界最高の自在型選手3人が顔を揃えた。
地力3名はいずれも好調なだけに予想は難解だが、３郡司浩平を本命に指名した。ここまで3連勝。的確な仕掛けでチャンスをモノにしている。グランプリ出場へ向けて、ここは是が非でも優勝が欲しい立場。展開を見据えての自在戦で完全優勝を掴むと見る。
１平原康多も逆転は互角以上。理想は中団からの捲りだが、展開如何では早めのカマシも辞さない姿勢。流れが緩むようなら、意表を突いた攻めも見られそうだ。２松浦悠士はライン2車で仕掛けが難しいが、後手は踏まなさそうで車券からは外せない。3人が力勝負を見せる所に、７佐藤慎太郎がG前鋭く肉薄する。
【展開想定】←２６７１９４３５８ 誰が逃げるか非常に読みづらい構成。一番逃げやすいのは松浦か。平原が中団をキープし、郡司は後方からの巻き返し。
《本線》3連単 3=5-12789（10点）
《逆転》3連単 1-23579-23579（20点）
《穴目》3連単 2=6-13579（10点）
穴党の狙い
１平原が意表のカマシを見せた時の、関東マーク陣の両立。9=4。
11R・ティアラカップ予想
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期 |
| ◎ | ① | 児玉碧衣 | 福岡 | 57.78 | 108 |
| 注 | ② | 石井寛子 | 東京 | 55.64 | 104 |
| ○ | ③ | 小林莉子 | 東京 | 56.32 | 102 |
| ④ | 中村由香里 | 東京 | 54.27 | 102 | |
| ⑤ | 梶田舞 | 埼玉 | 49.08 | 104 | |
| △ | ⑥ | 奥井迪 | 東京 | 56.12 | 106 |
| ⑦ | 荒牧聖未 | 栃木 | 55.44 | 102 |
ここなら児玉が意地見せる。小林逆転も
108期以前の7名が揃い、ガールズケイリン黎明期を支えた顔ぶれとなった。
本命はやはり１児玉碧衣。サマーナイト、オールスターと後塵を拝した佐藤水菜不在のここなら、改めて実力を見せつけよう。自在に立ち回って勝機を掴む。
初手から後位を狙って直線追い込みに懸けたい３小林莉子も5連続優勝中と好気配。消耗戦なら突き抜けも十分。先行力断然でマイペースを見込む６奥井迪も侮れない存在。中団もつれると逃げ切りも。復調気配の２石井寛子まで印を回す。
《本線》3連単 1‐236‐2367（9点）
《逆転》3連単 236‐1‐2367（9点）
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