G2「第38回共同通信社杯」3日目・準決勝予想
準決勝予想
10R【郡司が勢い乗って3連勝へ。対抗は関東】
二次予選で脇本雄太を撃破した５郡司浩平が、余勢を駆って3連勝へ。細切れ戦も自在に運んで勝機を見出す。３和田真久留との同期ワンツーへ。
別線では７吉田拓矢が相手筆頭も、調子は決して良くはない。地力でどこまで迫れるか。二次予選の内容が良かった６島川将貴は先手を取ってどこまで。番手８柏野智典が連穴。
【展開想定】←６８２４９７１５３ 島川がここも逃げそう。中団は中本、吉田で郡司は引いての巻き返しか。
《本線》3連単 5=3-124789（12点）
《逆転》3連単 357BOX（6点）、7=1-234589（12点）
《穴目》3連複 8=12357=全（25点）
11R【森田番手から平原か。守澤強襲も】
互角の三分戦も、先行意欲は３平原康多に任された６森田優弥が勝る。早めに飛ばせば、番手から３平原が抜け出して勝機。しかし別線も総合力高く、７新田祐大―２守澤太志の東北勢に、こちらも先行力ある９太田竜馬、それに乗る１清水裕友が直線どこまで迫るか。
【展開想定】←６３４９１５７２８ 森田が主導権も、太田が巻き返し速い。先行争いだと新田の捲りも届く。
《本線》3連単 3-12479-12479（20点）
《逆転》3連単 2=7-13589（10点）
《穴目》3連単 1-23579-23579（20点）
12R【伏兵多彩で難解。松浦か古性か】
全員にチャンスがあり難解戦。地力で勝る７松浦悠士と１古性優作が中心視されそうだ。３眞杉匠が主導権を握りそうなだけに、その後ろ４番手をどちらがキープするか。中団がもつれるようだと、前を行く関東勢に展開が向く。もちろん、９佐藤慎太郎の強襲も考えたい。
【展開想定】←３６８１５７２４９ 眞杉が逃げやすい構成。松浦、古性が捲るが、中団もつれると展開は番手坂井に向く。
《本線》3連単 7-126-全（21点）
《逆転》3連単 1-567-全（21点）
《穴目》3連単 6-137-全（21点）
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