ヤンググランプリ／KEIRINグランプリシリーズ2021 2日目予想
メインレース・ヤンググランプリ
| 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期別 | |
| ○ | ① | 山口拳矢 | 岐阜 | 113.50 | 117 |
| 注 | ➁ | 小原佑太 | 青森 | 112.21 | 115 |
| × | ③ | 坂井洋 | 栃木 | 109.80 | 115 |
| ④ | 高橋晋也 | 福島 | 106.53 | 115 | |
| ⑤ | 町田太我 | 広島 | 110.12 | 117 | |
| ⑥ | 石原颯 | 香川 | 105.50 | 117 | |
| △ | ⑦ | 佐々木悠葵 | 群馬 | 109.43 | 115 |
| ⑧ | 伊藤颯馬 | 沖縄 | 105.87 | 115 | |
| ◎ | ⑨ | 寺崎浩平 | 福井 | 110.37 | 117 |
勝負に徹して寺崎が突き抜ける。関東勢も警戒
毎年のことながら、全員に優勝のチャンスがある大混戦。どこからでも狙える一戦だが、地力と戦ってきた相手を考えて、９寺崎浩平に本命を打った。今年はG1戦線で強豪相手に真っ向勝負。壁に跳ね返されたが、得るものも大きな1年だったはずだ。ここは相手も楽になっての一戦。単騎戦で簡単ではないが、1人で勝負に徹することができるのは大きい。別線の攻めを見極め、捲りで決着をつける。
同じく単騎戦の１山口拳矢は、落車欠場明けで状態不安も、共同通信社杯を制したようにゲリラ戦は大得意。この一戦に懸ける仕上げなら好勝負は可能と見て、重い印を打った。別線では３坂井洋―７佐々木悠葵の関東勢が強力。首尾よく運べばワンツーも十分。東北勢の波状攻撃も怖く穴に一考。
《本線》3連単 9－1237－123678（20点）
《逆転》3連単 7＝3－12689（10点）
《穴目》3連単 2－1379－1346789（24点）
KEIRINグランプリシリーズ準決勝予想
8R【森田が逃げて鈴木とワンツーへ。村田強襲も】
初日特選を好内容で粘り込んだ１森田優弥がここも飛ばす。番手９鈴木竜士は昨日差し損ねたが、今度こその気持ちで逆転を狙う。両者の逃げ差し争いか。３村田雅一がゴール前強襲を狙う。２山田英明は初日不発も地力は無視できず逆転候補に。
《本線》3連単 1=9-23457 《逆転》3連単 3-1279-12579
9R【地元勢が当面の中心。杉森も鋭く伸びる】
ここに入れば、自力の比較は５渡邉雄太が上。地元同士で１岡村潤を連れて、自在に仕掛ける。上位独占が決まるような走りに期待。昨日もゴール前の伸びは目立っていた３杉森輝大が鋭く迫る。この3車に、決め手上位の９渡部幸訓がどこまで迫るか。
《本線》3連単 5=1-23479 《逆転》3連単 3-1459-124579
10R【吉田に大きな期待。番手諸橋とマッチレース】
初日は前受けから突っ張って押し切るという離れ業で勝ち切った４吉田有希に期待。ここも９諸橋愛を振り切るようならいよいよ完全優勝の期待が高まる。ワンツー決着へ。別線では７野原雅也の地力駆けに警戒。
《本線》3連単 4=9-12357 《逆転》3連単 7-149-123459
ガールズグランプリ2021は高木真備が優勝！
28日、2021年のガールズケイリンNo.1を決める「ガールズグランプリ2021」が行われ、東京106期の高木真備が優勝した。2着には小林莉子、3着には児玉碧衣が入った。払戻金は3連単が5-4-1で37,090円。
レースは打鐘で仕掛けた小林優香が先行する展開。最終ホームで3番手に収まった高木が最終バックで捲りを放って前を捕らえ、追いすがる小林莉、児玉を振り切った。高木はガールズグランプリ初優勝となった。
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