青森競輪G3「みちのく記念・善知鳥杯争奪戦」決勝戦予想
12R・決勝戦予想
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 競走得点 | 年齢 | 期別 | 今回成績 |
| ① | 佐々木雄一 | 福島 | 111.73 | 41 | 83 | ❻１② | |
| △ | ② | 吉澤純平 | 茨城 | 110.87 | 36 | 101 | ❼１① |
| ◎ | ③ | 深谷知広 | 静岡 | 116.42 | 31 | 96 | ❸２① |
| ○ | ④ | 坂本貴史 | 青森 | 106.61 | 32 | 94 | ２２① |
| ▲ | ⑤ | 東口善朋 | 和歌山 | 113.28 | 42 | 85 | ❶２③ |
| ⑥ | 石毛克幸 | 千葉 | 101.16 | 44 | 84 | ３４② | |
| × | ⑦ | 東龍之介 | 神奈川 | 107.63 | 31 | 96 | ３１② |
| ⑧ | 阿部拓真 | 宮城 | 106.08 | 30 | 107 | １３③ | |
| ⑨ | 上田尭弥 | 熊本 | 107.40 | 23 | 113 | １１③ |
深谷が桁違いのスピードで制圧。北日本は坂本が番手抵抗
初日特選からの勝ち上がりは4名。しかし、このメンバーなら３深谷知広のスピードが断然だ。初日特選から後ろのマーク選手を簡単に引き離す内容。そのせいで初日、2日目は後ろから差し込まれたが、準決勝はそのうっ憤を晴らす圧勝劇。ここも別線を行かせて後方から巻き返せば、後続をちぎり捨てての快勝劇となろう。マーク７東龍之介が踏み出しに集中しても、脚力の差で離れてしまう危険が…。連下は混戦模様と見る。
北日本勢は８阿部拓真を先頭に3車連携。本格先行ではないものの、主導権を早めに奪えば、番手４坂本貴史が踏み込んで抵抗する。３深谷を後ろに回す展開なら、ギリギリ猛追を振り切るシーンがあっても。地元の意地に期待。穴なら５東口善朋の強襲。準決勝も絶望的な位置から自らコースをこじ開けて前に迫っており、調子は絶好。混戦になれば突き抜けて優勝まである。
《本線》3連単 3－457－124579（15点）
《逆転》3連単 4－135－123579（15点）
《穴目》3連単 5－234－123479（15点）
6R・ルーキーシリーズ
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 競走得点 | 年齢 | 期別 |
| ▲ | ① | 犬伏湧也 | 徳島 | 86.57 | 26 | 119 |
| ◎ | ② | 木村佑来 | 宮城 | 84.26 | 19 | 119 |
| × | ③ | 上杉嘉槻 | 福井 | 83.80 | 23 | 119 |
| ④ | 北川大成 | 熊本 | 77.66 | 20 | 119 | |
| ⑤ | 石塚慶一郎 | 和歌山 | 78.42 | 19 | 119 | |
| ⑥ | 谷口力也 | 熊本 | 74.68 | 24 | 119 | |
| ○ | ⑦ | 平山優太 | 福島 | 77.93 | 21 | 119 |
119期生7名が集結。当然注目は１犬伏湧也だが、他の選手のマークを一身に受けることになり、位置取りは望めない。後方に置かれると別の選手の先捲りを受けて苦しむ場面もありそう。一方、北日本勢は２木村佑来―７平山優太でラインを組むことで、仕掛けやすい形に。主導権を奪うか、中団からの先捲りで逆転を狙う。熊本勢は４北川大成が番手から出て抵抗。単騎の近畿両者も差は無く大混戦だ。
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