G1「第75回日本選手権競輪」4日目予想

第75回日本選手権競輪　4日目予想

並び：⑤①・②⑧・③⑥・④・⑨⑦

SS5人が揃い、仮想決勝戦といえる一戦。もちろんどのラインからも入れるレースだが、⑤清水裕友―①松浦悠士の並びから入る。先行も含めて前々に攻められるはずで、ある程度の位置まで行けば①松浦が直線踏み込んで勝機。①⑤、①②、①③から。

初日積極的に仕掛けた②郡司浩平が再度逃げると番手⑧岩本俊介に展開があり②⑧、⑧②に⑧流しが逆転。③平原康多は初日落車の影響はなさそうだが、このメンバーで好走するには展開に注文が付く。別線が削り合い、捲りが決まる展開なら⑨浅井康太と一緒に直線逆転のシーンも。⑨流しが穴で面白い。

本命：①⑤、①②、①③、⑤①

逆転：②⑧、⑧②、①⑧、⑧①

穴目：⑨⑦、③⑥、⑨①、⑨②

並び：⑤①・⑦②・⑧③・⑨④⑥

ここも各ラインに力差は無い混戦。勢いを買って⑤野口裕史を本命に指名する。ここに入れば先行力は一枚上手の印象で、ペースが緩んだところを一気に巻き返して逃げれば後続を完封できるか。番手①和田健太郎の援護でワンツー。⑤①、①⑤から。

総合力は互角以上の⑦野原雅也が自在に攻めると②東口善朋とのワンツーも十分。⑦②、②⑦。ライン3車となった⑨菅田壱道は後手を踏まずに仕掛けると東北勢の連下がある。

本命：⑤①、①⑤、⑦②、②⑦

逆転：⑦⑤、⑤⑦、①⑦、⑦①

穴目：①⑨、⑤⑨、⑨④、⑦⑨

並び：①⑦④・⑤②・③⑨・⑥⑧

⑤竹内雄作、⑥大石剣士の両者が先行争いを演じそうな構成。展開を捕らえそうな①鈴木庸之から入る。⑦武藤龍生―④芦澤辰弘まで連なる3車ラインで位置も取れるか。①⑦から。

同様の理由で③小松崎大地の捲りも怖く、番手⑨阿部力也含めてゴール前強襲も。③⑨、⑨③が逆転。②村上博幸は4角番手の展開なら抜け出しも。②流しが穴。

本命：①⑦、①③、①⑨、③⑨

逆転：⑨③、⑦①、⑨①、②⑤

穴目：①②、②①、②③、②⑨

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