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高松宮記念杯競輪 初日予想
12R・西日本特別選抜予選
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期 |
| △ | ① | 古性優作 | 大阪 | 117.88 | 100 |
| ② | 井上昌己 | 長崎 | 114.15 | 86 | |
| ◎ | ③ | 松浦悠士 | 広島 | 117.45 | 98 |
| ④ | 太田竜馬 | 徳島 | 113.70 | 109 | |
| ⑤ | 東口善朋 | 和歌山 | 114.09 | 85 | |
| ⑥ | 野原雅也 | 福井 | 107.91 | 103 | |
| × | ⑦ | 浅井康太 | 三重 | 115.88 | 90 |
| △ | ⑧ | 山田庸平 | 佐賀 | 112.41 | 94 |
| ○ | ⑨ | 清水裕友 | 山口 | 115.44 | 105 |
松浦の番手戦を信頼。古性が先捲り抵抗？
すっかりお馴染みの連携となった４太田竜馬―３松浦悠士。3番手に９清水裕友が付き、強固な連携を実現した。ここは機動力の違いで４太田が主導権を握る。その展開なら、番手３松浦が直線抜け出して勝機。９清水までの突き抜けが本線となろう。
１古性優作は前を任せる６野原雅也の動き次第だが、ある程度のところまで攻めてくれれば地力発揮の場面は十分。先に捲るか、直線追い込んで肉薄する。九州勢は展開待ちも、８山田庸平の近況の動きは見逃せない。７浅井康太は混戦で頭一考。
【展開想定】←４３９７８２６１５ 太田がカマシ気味の主導権。近畿勢は前々抵抗したいが…。流れは中国コンビに向く。
《本線》3連単 3-179-124789（15点）
《逆転》3連単 1-357-235789（15点）
《穴目》3連単 7-13-12389（8点）
11R・東日本特別選抜予選
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期 |
| × | ① | 佐藤慎太郎 | 福島 | 116.73 | 78 |
| △ | ② | 郡司浩平 | 神奈川 | 116.00 | 99 |
| ○ | ③ | 吉田拓矢 | 茨城 | 116.20 | 107 |
| ④ | 新田祐大 | 福島 | 114.60 | 90 | |
| ⑤ | 宿口陽一 | 埼玉 | 110.95 | 91 | |
| ⑥ | 和田健太郎 | 千葉 | 111.73 | 87 | |
| ◎ | ⑦ | 平原康多 | 埼玉 | 119.00 | 87 |
| ⑧ | 諸橋愛 | 新潟 | 114.25 | 79 | |
| 注 | ⑨ | 深谷知広 | 静岡 | 116.33 | 96 |
関東4車結束。番手平原の抜け出しだ
関東勢は4車結束。こうなると３吉田拓矢も巻き返しは比較的早くなる。4着までに入れば準決勝の権利が手に入るだけに、仕掛けが早く直線多少失速しても、７平原康多なら圏内に残せるはず。ラインの厚みで上位独占を目指す。
先行力で引けを取らないのが９深谷知広。鋭いダッシュで前に迫ると、番手２郡司浩平の抜け出しは互角以上。もちろん押さえたい。４新田祐大は日本選手権での落車が尾を引き、ここまで復帰が伸びた。状態は未知数で、まずは走ってみての調子の判断。番手１佐藤慎太郎はいつも以上に混戦を割る力が求められる。
【展開想定】←３７５８４１９２６ この形から深谷が巻き返す。吉田が先手譲らないと先行争いも？
《本線》3連単 7-235-1234589（18点）
《逆転》3連単 2-179-134679（15点）
《穴目》3連単 1-247-234789（15点）
その他の注目レース
10R【三谷―稲川の大会覇者タッグがワンツー】
2018年の今大会覇者５三谷竜生と、2014年の覇者７稲川翔が強力タッグ。譲れない高松宮記念杯のタイトルの奪還へ、まずは一次予選をクリアする。対抗は２島川将貴―９阿竹智史の徳島勢。
【展開想定】←８６３５７１２９４ 九州勢の主導権。三谷は絶好位の4番手から捲るか。徳島勢の巻き返し注意。
《本線》3連単 5=7-1269 《逆転》3連単 2=9-14567
9R【新山逃げて番手成田。森田絡む】
東北勢が4車結束。５新山響平もこの形なら逃げやすい。番手９成田和也が援護しながら直線追い込み、2013年以来のG1制覇へ動き出す。別線では１森田優弥の機動力が脅威。
【展開想定】←５９２８４３６１７ 新山がいずれにせよ主導権。森田は早めに巻き返さないと苦しい。
《本線》3連単 9=5-12347 《逆転》3連単 1=7-23459
8R【石原の逃走VS北津留の強烈捲り】
主導権を握りそうなのは７石原颯。当然番手３小倉竜二が展開有利だが、直近4ヶ月捲り15本と強烈な成績の１北津留翼が直線矢のように飛んでくる。ここは混戦か。
【展開想定】←７３９４２６１５８ 石原がすんなり主導権。近畿勢が中団、北津留は後方。
《本線》3連単 3=17-12579 《逆転》3連単 1-25-235789
7R【眞杉が吉澤連れ一気。南関の一撃怖い】
好調維持の２眞杉匠が一気の仕掛け。７吉澤純平を連れて前に出切れば、関東で上位独占だ。抵抗勢力は４岩本俊介―１松坂洋平。共に自力あるだけに波状攻撃が怖い。
【展開想定】←２７５９３６４１８ 眞杉が比較的逃げやすい構成。粘り込みを狙うところに山崎、岩本が襲い掛かる。
《本線》3連単 2=7-13459 《逆転》3連単 1247BOX
5R【和田真の捲りが主戦。栃木勢の反撃も】
混戦も３和田真久留の捲りを中心視。流れに乗って立ち回ればすんなりまである。ただし怖いのは栃木勢の波状攻撃。２長島大介→９隅田洋介の自力発動で逆転も。東北勢も侮れない。
【展開想定】←５１８２９３７４６ 先行力戻った渡邉が3車で逃げるか。中団の攻防戦になると佐々木もカマす。
《本線》3連単 3-279-124579 《逆転》3連単 2=9-13457
2R【近況抜群の嘉永=荒井から。小川の一発も】
近況よく着をまとめている２嘉永泰斗―５荒井崇博の九州両者から入る。細切れ戦で展開は難しいが、暴走気味にさえならなければ捲り切れる。怖いのは９小川真太郎の捲り一撃。
【展開想定】←８４７６１２５９３ 細切れ戦で位置取りも読みにくいが、最終的には捲ってくるラインが勝るか。桑原、坂口の前残り警戒。
《本線》3連単 2=5-13479 《逆転》3連単 9-235-12357
1R【吉田がG1デビュー戦飾る。北日本の結束逆転】
近況はやや強敵の壁に跳ね返されている印象の１吉田有希だが、だいぶトップクラスのペースにも慣れたはず。群を抜いた機動力でG1初舞台を飾る。結束は3車揃った北日本勢が上。前々に動いて逆転も。
【展開想定】←９２７６３５８１４ 吉田が警戒されると小松崎か根田の先行。そこを吉田が捲れるか。
《本線》3連単 1-249-234579 《逆転》3連単 2=9-1357
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