全日本選抜競輪G1・決勝戦予想
決勝戦予想
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期別 | 成績 |
| ◎ | ① | 古性優作 | 大阪 | 116.63 | 100 | ❷❹① |
| ② | 佐藤慎太郎 | 福島 | 116.53 | 78 | ❸❸③ | |
| × | ③ | 平原康多 | 埼玉 | 118.66 | 87 | ❶❶② |
| ④ | 深谷知広 | 静岡 | 112.08 | 96 | ❸❽③ | |
| 注 | ⑤ | 新田祐大 | 福島 | 116.70 | 90 | ❽１① |
| ⑥ | 太田竜馬 | 徳島 | 108.38 | 109 | ❾１➀ | |
| ○ | ⑦ | 浅井康太 | 三重 | 114.92 | 90 | ❼１② |
| ⑧ | 成田和也 | 福島 | 111.00 | 88 | ❹２③ | |
| △ | ⑨ | 松浦悠士 | 広島 | 116.46 | 98 | ❶❷② |
頂上決戦に相応しい決勝戦。古性=浅井で好位から捲る
実力者がほぼ順当に勝ち上がり、まさにどこからでも狙える決勝戦となった。
メンバー中でも先行力が抜けている４深谷知広が単騎戦となったことで、主導権はおそらく６太田竜馬。そうすると番手の９松浦悠士に展開が巡ってきそうだが、その真後ろから捲られるとなると踏み出すタイミングが難しい。つまり、決勝は3番手を取った選手が最も展開有利という想定になる。
本命は１古性優作に打った。準決勝は逃げた４深谷の3番手を取り、強靭な抵抗を受けながらも捲って押し切った。ここは相手が若干ながら楽になると見て、再度好位キープから捲りを放つと見た。７浅井康太が再度マークで直線肉薄する。
もちろん展開有利に９松浦が押し切っても何ら不思議ではなく、逆転候補はそちら。３平原康多の動きも好調で、単騎戦で展開は難しいものの中団までに入っていれば十分勝負になる。５新田祐大は福島3車の先頭。気合は十分で、展開によっては中四国勢の頭を叩いて駆ける形も。そうなると番手２佐藤慎太郎との直線勝負というシーンも考えられる。
《本線》3連単 1=7-23459（10点）
《逆転》3連単 9-135-1234567（18点）
《穴目》3連単 3-1459-124579（20点）
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