2026年6月16日~18日に開催される「第4回パールカップ」の出場選手情報です。

※出場予定選手は6月8日現在のものです。

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パールカップ出場予定選手

選手名登録地期別年齢
熊谷 芽緯岩手12422
半田 水晶茨城12828
太田 りゆ埼玉11231
藤田 まりあ埼玉11626
飯田 風音埼玉12024
小林 莉子東京10233
石井 寛子東京10440
奥井 迪東京10644
梅川 風子東京11235
尾崎 睦神奈川10841
佐藤 水菜神奈川11427
大浦 彩瑛神奈川12630
鈴木 奈央静岡11029
久米 詩静岡11626
坂口 楓華愛知11228
當銘 直美愛知11429
太田 美穂三重11229
竹野 百香三重12423
北岡 マリア石川12820
柳原 真緒福井11429
仲澤 春香福井12625
吉川 美穂和歌山12033
山原 さくら山口10433
小林 優香福岡10632
児玉 碧衣福岡10831
大久保 花梨福岡11228
尾方 真生福岡11827
那須 萌美宮崎11435

佐藤水菜以外の合言葉は「打倒サトミナ」

今回に限らず、ガールズケイリンのG1開催はいかに他選手が佐藤水菜を打ち倒すかに焦点が集まる。

とはいえ、前回松戸のオールガールズクラシックでは、改めて佐藤の「1強」が浮き彫りになった。捲りが決まりにくい松戸バンクで、初日・2日目は上り9.5の快時計。決勝もホーム先行で太田りゆを振り切り、改めて敵なしの強さを示した。元ナショナルチームで、佐藤に次ぐ脚力と目される太田が全く迫れず、それ以外の選手とは初日から大差・5車身・7車身の差。まともな脚力勝負では逆転の雰囲気は薄い。

当の佐藤は中間、伊豆のジャパントラックカップでスプリント優勝・ケイリン2位にまとめ順調。極端に後方に置かれるか、落車等のアクシデントに巻き込まれない限り今回も完全優勝が堅いと見るのが自然な流れか。

新旧ナショナルチームがどこまで迫れるか

相手筆頭はやはり新旧ナショナルチーム勢。太田りゆは昨年10月~今年3月にかけて30連勝を達成。4月別府はよもやの大敗も、それ以外の敗戦は佐藤相手の2敗・児玉碧衣相手の1敗と力は抜けている。パールカップは昨年3⑥3と奮わなかったものの、当時とは出来も違いそうだ。

2023年競輪祭女子王座で佐藤を倒した梅川風子も逆転を狙う。オールガールズクラシックは決勝進出を逃したが、それ以外は順当にまとめ優勝8回。理想は女子王座戦のように後位から差し込む形か。現ナショナルチームの仲澤春香は、期待に応えて昨年パールカップ→女子オールスター→女子王座と3連続でG1決勝進出中。そろそろ初戴冠と行きたいところ。

千両役者・児玉碧衣が逆転に燃える

現時点で佐藤を最後に下した児玉碧衣が今度こその思いで逆転に燃える。3月西武園では太田の連勝を止め、オールガールズクラシック準決勝では梅川を捲りで沈めて見せた。直近3場所もオールバック取得で完全優勝。G1では9戦連続で勝ち星がないのは気になるが、実績と気持ちで上回るか。

それ以外の注目選手

G1戦線では1着こそ少ないが、安定感が光る尾崎睦が侮れない。オールガールズクラシックでは初日ティアラカップで佐藤の2着。準決勝も1着で勝ち進んだ。直線勝負になれば浮上の可能性は十分。同様に手堅くG1決勝進出が目立つ柳原真緒も忘れてはいけない実力者の一人。山原さくらはオールガールズクラシックで久々にG1決勝へ進んだ。大舞台での勝ち方を思い出して臨む。

若手では徹底先行で売り出し中の半田水晶、今年に入り前評判通りの実力を発揮している北岡マリアがG1初出場。現状の力がどこまで通用するか。