G1「第32回寛仁親王牌」決勝戦予想
決勝戦予想
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 今回成績 |
| ① | 佐藤慎太郎 | 福島 | ➍❸③ | |
| × | ② | 犬伏湧也 | 徳島 | ➏２③ |
| ◎ | ③ | 古性優作 | 大阪 | ❶❶① |
| △ | ④ | 諸橋愛 | 新潟 | １２② |
| ⑤ | 渡部幸訓 | 福島 | １３② | |
| ⑥ | 河端朋之 | 岡山 | ❺１③ | |
| 注 | ⑦ | 南修二 | 大阪 | ❺２② |
| ⑧ | 小松崎大地 | 福島 | ❷❾① | |
| ○ | ⑨ | 和田健太郎 | 千葉 | １１① |
輪pedia独自評価
「今節」＝今節の動き、「実力」＝選手の実力、「近況」＝最近の成績を、ABCDEの5段階で評価（評価は全て9名の中での相対評価です）。
| 番／選手 | 今節 | 実力 | 近況 |
| １佐藤 | C | A | B |
| ２犬伏 | C | A | A |
| ３古性 | A | A | B |
| ４諸橋 | A | B | B |
| ５渡部 | B | C | B |
| ６河端 | B | C | B |
| ７南 | B | B | B |
| ８小松崎 | B | B | C |
| ９和田 | S | A | A |
古性が抜群の動きで完全Vへ。犬伏の巻き返しが展開のカギ
準決勝は11Rと12Rが波乱に次ぐ波乱。主力級が相次いで敗退し、残ったS級S班は2人という結果になった。
本命には３古性優作を推す。準決勝も抜群の動きで悠々と抜け出し3連勝。出来は最高潮に見え、ここも別線を行かせての中団捲りで勝負を決める。
機動力断然の存在となったのは２犬伏湧也。今節はいつもの圧倒的なスピード差は見られないが、一気にカマせば先行は叶いそう。あとはどこまで粘れるか。マークには４諸橋愛が入る。地元の意地で食い下がっていければチャンスは十分。
単騎でも９和田健太郎の伸びは出色で無視はできない。流れに乗れれば直線コースを突いて前に迫れる。８小松崎大地は準決勝のように展開が向けば浮上のチャンス。
【展開想定】←２４３７９６８１５ 犬伏が一気のカマシで先行へ。古性は好位をキープ。小松崎の巻き返しはなるか
《本線》3連単 3-2479-124579（20点）
《逆転》3連単 2=4-135679（12点）、2-39-134579（10点）
《穴目》3連単 9-234-1234568（18点）
賞金ランク状況
賞金ランク上位の選手で決勝に進んだのは1位の古性優作、4位の佐藤慎太郎、11位の犬伏湧也。その他和田健太郎は開催前28位で、それ以外の選手は全員50位以下となっている。犬伏にとってはグランプリ出場争いをするライバルがおらず、ジャンプアップの大チャンスだ。
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