12R:ローズカップ

選手名登録地競走得点年齢期別
和田健太郎千葉116.004087
新田祐大福島117.523590
×平原康多埼玉117.143987
吉田拓矢茨城114.7626107
古性優作大阪119.7830100
坂口晃輔三重109.763395
郡司浩平神奈川117.783199
野原雅也福井112.5727103
太田竜馬徳島116.0025109
並び:71・43・2・856・9

郡司が堂々連勝へ。古性が初日のリベンジ狙う

初日日競選理事長杯をギリギリの戦いで制した7郡司浩平がもう一丁。ここは近畿勢の主導権が有力だが、現在の充実ぶりなら大きく崩れることはないだろう。狙いすました捲りで連勝を狙う。

展開は近畿勢番手の5古性優作8野原雅也を行かせての早仕掛けで押し切りも十分。わずかに届かなかった初日のリベンジを目指す。関東勢は主導権争いを避けてカマシ・先捲りで抵抗。最後は3平原康多が踏み込んで逆転を狙う。単騎両者は展開待ち。

《本線》3連単 7-15-1234569(12点)

《逆転》3連単 5-367-1234679(18点)

《穴目》3連単 3-457-124579(15点)

その他の注目レース

11R【深谷―佐藤で鉄板の雰囲気。浅井が抵抗】

力量断然の5深谷知広が別線を圧倒する。番手1佐藤慎太郎がスピードに食らい付いて両者でワンツーが濃厚か。別線では2浅井康太に任された8谷口遼平が捨て身の先行を狙う。2浅井は番手から捲って渾身の抵抗。タイミング次第では連突入も。九州勢は展開待ち。

《本線》3連単 5=1-2379 《逆転》3連単 2=15-1357

10R【松浦は完調遠く…。踏み出し問題ない山口が突破】

初日の動きを見る限り、7山口拳矢に前回落車の影響はなさそう。展開不問の強烈捲りで二次予選も突破する。逆に9松浦悠士はまだ動きが戻ってこない。実績・実力を尊重しても、ここは本命を打ちづらい。むしろ3岩本俊介にラインの長さがあり、逆転のチャンスは十分か。

《本線》3連単 7-139-12349 《逆転》3連単 3-479-12479

9R【一応の本命は清水だが信頼度はもう一つ。別線も】

1清水裕友は日競選理事長杯7着。自力で仕掛けはしたものの、レース内容は今一つだった。ここは別線に強力なライバル不在で押し出されるが、全幅の信頼までは…。別線では仕切り直しの地元2諸橋愛、初日の末脚が鋭かった9村田雅一の圏内突入も面白い。

《本線》3連単 1-249-234579 《逆転》3連単 2-179-134579

8R【各ライン番手が不安を抱える混戦。新山―鈴木が軸】

各ラインの番手選手がそれぞれに不安を抱えており、本線でも今一つ信頼を置けないレース。一応は7新山響平1鈴木庸之が本線を形成するが、初日の1鈴木の動きは不満…。どこまで修正できるか。2松谷秀幸、3阿竹智史も同様に推しづらいだけに、単騎5岩津裕介の突っ込みも狙える。

《本線》3連単 7=1-23589 《逆転》3連複 5=17=1234789

7R【島川の逃げに乗り小倉が抜け出す。千葉トリオ互角】

後ろに四国屈指のマーク陣を連れた6島川将貴が機動力をフルに活かす先行。番手5小倉竜二が上手く引き付けて、直線はその奮闘に応えて抜け出す。後方から伸びてくる千葉トリオは仕掛けどころ次第ですんなり前を呑み込んで逆転も。当面はこの両ラインの争いだ。

《本線》3連単 5-137-13479 《逆転》3連単 3=7-14589

6R【4車結束の西日本勢が力見せる。渡邉は展開次第】

比較が難しいメンバーだが、四国勢の援護を受けた2山田英明―5中本匠栄が有利にレースを運ぶ。どちらのラインを逃がしても3~4番手が手に入る構成で、数的有利を全面に活かす。3渡邉一成は8番手に置かれなければ一気に巻き返して東北ワンツーも。

《本線》3連単 2=5-13789 《逆転》3連単 3=7-1259

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