大宮競輪G3「東日本発祥倉茂記念杯」初日予想
大宮競輪G3 初日予想
メインレース・初日特選
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期別 |
| 〇 | ① | 宿口陽一 | 埼玉 | 119.00 | 91 |
| × | ② | 深谷知広 | 静岡 | 113.26 | 96 |
| 注 | ③ | 山田庸平 | 佐賀 | 114.61 | 94 |
| ④ | 森田優弥 | 埼玉 | 112.12 | 113 | |
| ⑤ | 井上昌己 | 長崎 | 112.95 | 86 | |
| ⑥ | 和田真久留 | 神奈川 | 111.22 | 99 | |
| ◎ | ⑦ | 平原康多 | 埼玉 | 121.00 | 87 |
| ⑧ | 武藤龍生 | 埼玉 | 111.81 | 98 | |
| △ | ⑨ | 吉田拓矢 | 茨城 | 117.90 | 107 |
地元4車が強固な連携。3番手から平原が伸ばす
1月から、関東のSS3名が一堂に会して牙城維持へ。初日特選は地元4名ががっちりと結束を組んで挑む一方、９吉田拓矢は地元勢とは別線で単騎戦を選択した。
当然本線はその地元勢。中心は3番手の７平原康多だ。ここは４森田優弥が何が何でも主導権の構え。番手を回る１宿口陽一が早めに抜け出し、長い直線を活かしてその後ろから突き抜けると見た。９吉田はその後ろを回り、直線で肉薄する。SS3名の脚比べか。
別線は苦しい戦いだが、２深谷知広がどこかで前に出られれば展開は変わってくる。隊列がもつれると３山田庸平が直線前に迫る。しかしながら、どちらも逆転には展開の助けが要りそうだ。
《本線》3連単 1=7-23689（10点）
《逆転》3連単 7=9-12368（10点）
《穴目》3連単 269BOX、267BOX（各6点）
その他の注目レース
11R【G3初参戦の犬伏が橋本を連れ逃走だ】
いよいよ記念初登場となる１犬伏湧也に注目が集まる。もちろん大宮は初出走だが、別線自力と比較しても脚力は上。自在に仕掛けて５橋本強とワンツーを決める。逆転があるとすれば中団先捲りを視野に入れる２嶋津拓弥。早めに合わせられれば押し切りも。
《本線》3連単 1=5-23479 《逆転》3連単 2-145-13457
10R【坂井が地元勢連れ別線を完封】
ここは７坂井洋の実力が断然。捲りの決まり手が多くなっている状態だが、場合によっては早めの巻き返しも視野に入れての自在戦。地元勢と上位独占を決める。別線は連下争いまでか。
《本線》3連単 7=9-1235 《逆転》3連単 7-235-23459
9R【復調気配の黒沢が一撃。展開は大坪】
一時期に比べると大分点数を下げた７黒沢征治だが、前回向日町で優勝し復調気配。地元記念の一次予選なら負けられない。１成田和也の援護を受けて仕掛ける。展開は８緒方将樹に乗る２大坪功一にあり、逆転は一考。
《本線》3連単 7=1-23589 《逆転》3連単 127BOX、2-8-13457
8R【近畿勢の総合力が上位。展開は伏見】
S1の3名が固い結束を見せる近畿勢が中心。本命は番手７稲垣裕之から。4角番手の展開なら確実に抜け出すだろう。展開は２伏見俊昭にあり、早め先頭から押し切りも。穴で怖いのは８佐藤礼文。
《本線》3連単 7-125-123589 《逆転》3連単 2-178-135789
4R【菊池に任せる金子が最有力。三宅も鋭い】
関東勢が本線。７菊池岳仁の先行力を得る１金子幸央が展開を活かして抜け出すか。別線では３三宅達也も末脚鋭く上位へ迫る。両者の力の決着も視野に。混戦になると２渡邉豪大の自在戦が怖い。
《本線》３連単 1-237-234579 《逆転》3連単 3-125-125789
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