奈良競輪G3「春日賞争覇戦」決勝戦予想

決勝戦予想
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期別 | 成績 |
| △ | ① | 古性優作 | 大阪 | 117.33 | 100 | ❹2② |
| 注 | ② | 吉田拓矢 | 茨城 | 117.73 | 107 | ➊1➀ |
| × | ③ | 柏野智典 | 岡山 | 112.59 | 88 | 13③ |
| ④ | 宮本隼輔 | 山口 | 107.60 | 113 | 42③ | |
| ◎ | ⑤ | 脇本雄太 | 福井 | 0.00 | 94 | 11➀ |
| ⑥ | 西田雅志 | 広島 | 100.96 | 82 | 13③ | |
| 〇 | ⑦ | 松浦悠士 | 広島 | 116.27 | 98 | ❷2② |
| ⑧ | 石原颯 | 香川 | 107.52 | 117 | 31② | |
| ⑨ | 宿口陽一 | 埼玉 | 115.28 | 91 | ❽1② |
脇本の前に中四国勢の分厚い壁が立ちはだかる
中四国勢は5車結束。完全優勝を狙う5脇本雄太にラインの力で挑戦状を叩き付けた。
こうなってしまうと、8石原颯が玉砕覚悟の早駆けは必至。残り1周から4宮本隼輔が番手捲りを打ち、飛んでくる5脇本に3番手の7松浦悠士、そして中団にいるであろう2吉田拓矢がどこまで抵抗できるかの勝負になってくる。
2段駆けの体制になると、今回絶好調の2吉田でもその上を捲るのは厳しい。しかし、中四国勢の分断に動くとみすみす5脇本に展開を与えてしまうことになりかねない。ここはスピードの絶対値が違う5脇本と、展開有利な7松浦の争いになると見て印を回した。本線は力の決着、逆転は中国勢での上位独占や近畿ワンツーと見る。車券を抜きにしても、非常に見ごたえのありそうな注目の一戦だ。
《本線》3連単 5=7-12349(10点)
《逆転》3連単 5-1-2379(4点)、7-34-123459(10点)
《穴目》3連単 2=57-13579(16点)
キャンペーン情報
「みんなの競輪」では開催中、ポイント山分けキャンペーンを実施!

競輪投票するなら、競輪投票サービス『みんなの競輪』
