奈良競輪G3 初日予想

メインレース・初日特選

選手名登録地得点期別
古性優作大阪117.33100
松浦悠士広島116.2798
吉田拓矢茨城117.73107
×新山響平青森114.33107
宿口陽一埼玉115.2891
園田匠福岡112.8087
守澤太志秋田116.0096
諸橋愛新潟113.5279
浅井康太三重115.4790
並び:19・26・358・47

G1決勝級の豪華メンバー。古性の復調に期待する

SS5人が集結し、G1決勝級の豪華な一戦に。どこからでも狙える構成だが、中心は1古性優作だ。前回高松記念はオール2連対で準優勝。ようやくらしい動きが戻ってきた。ここは別線の主導権争いを冷静に見極めて捲る。マークは9浅井康太でワンツーが本線。

2松浦悠士の地力も侮れない。近況大事な場面で勝ち切れてはいないが、展開一つで楽勝できる力は持っている。107期の両者が踏み合うようなら先に捲って前を捕らえる場面も。先行力という点では4新山響平も食い込みは十分。ダッシュにモノを言わせて一気に主導権を握れば粘り込みは一考。関東勢は次位評価か。

《本線》3連単 1=9-23467(10点)

《逆転》3連単 2=6-13479(10点)

《穴目》3連単 4-127-123679(15点)

その他の注目レース

11R【状態未知数も脇本が力で。伊勢崎はタテ用意】

実に4カ月ぶりの実戦となる1脇本雄太。状態は全くの未知数だが、走る以上は一次予選レベルなら力でねじ伏せる。7三谷竜生8小笹隼人の地元勢が追走して上位独占を狙う。別線では2伊勢崎彰大がタテ脚用意で前に迫る。

《本線》3連単 1=7-2358 《逆転》3連単 127BOX、2=157-1357

10R【中西目標の地元三谷が決める。東強襲も】

総合力上位の1中西大を目標に、地元連続優勝中の5三谷将太が直線差し切る。決勝進出が最低ノルマだけに負けられないところ。別線では7東龍之介が決め手鋭く迫る。力の決着か。

《本線》3連単 5=1-2379 《逆転》3連単 7-125-12358

9R【昨年当地好走の石原が押し切る。小原が怖い】

昨年当地G3で11➀❷と好成績を挙げた1石原颯が主導権を奪って押し切るか。別線自力とは力の差を感じるだけに、仕掛けを失敗しなければ。別線からは実績上位の9小原太樹が強襲。連は外せない。

《本線》3連単 1=9-23457、1-5-23479 《逆転》3連単 9-234-23457

8R【中国勢と三重勢の一騎打ちムードだ】

ここは7宮本隼輔3柏野智典の中国勢と、1柴崎淳9坂口晃輔の三重勢で一騎打ちの雰囲気。過去13戦11勝と当地相性抜群の7宮本を本命視した。もちろん実力は五分だけに、展開一つで三重勢の逆転も。

《本線》3連単 7=3-1459 《逆転》3連単 179BOX、1=9-357

7R【山崎の捲りが主戦だが中井が必死の抵抗】

実績断然の3山崎芳仁が人気を集めそうだが、脚質柄不発の危険性はある。地元7中井俊亮が先行勝負で必死の抵抗。逆転は十分にあると見る。互角の勝負で近畿勢のワンツーを狙う手も。

《本線》3連単 3-179-12579 《逆転》3連単 1=7-2349

6R【渡邉の捲りが本命。展開は畑段も…】

このメンバーなら1渡邉一成の捲りが中心。多少仕掛け遅れても力の違いで別線を粉砕する。追走7佐々木雄一とワンツーから。展開は2畑段嵐士にあるが、近況低調で積極的には押しづらい。

《本線》3連単 1=7-259 《逆転》3連単 2=157-157

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