名古屋競輪G3「金鯱賞争奪戦」3日目・準決勝予想
準決勝予想
10R【渡邉が当面の中心。藤井強靭逃げ】
記念準決勝にしてはメンバーが手薄。実績上位の７渡邉雄太が当面の中心となりそうだが、４藤井侑吾の逃げも強靭。すんなり主導権を握ると、８高橋和也にも展開が向きそうだ。捲り狙いの１竹内翼は着取り一息でどこまで。波乱も一考。
《本線》3連単 7=2-134589（12点）
《逆転》3連単 8=47-全（28点）
《穴目》3連複 5=2378=1234789（18点）
11R【眞杉の先行か清水のまくりか。互角の勝負】
３眞杉匠には東北勢3車がズラリと並び、かなり有利な構成。主導権は握れそうで、相手が７清水裕友とは言え簡単には捲れそうにない。すんなりマイペースで逃げると上位独占まである。７清水としては8番手に置かれる展開だけは絶対に避けたいが…。中部勢は中団を取っても厳しいので、出し抜けを食らわせて一発を狙いたい。
《本線》3連単 3=9-12457（10点）
《逆転》3連単 3=7-12459（10点）、7=2-1349（8点）
12R【松浦が徳島勢連れ自在戦。隅田どこまで】
７松浦悠士は二次予選危ない展開だったが、最終的には捲り返して1着。ここも別線地力との力量差は断然で、後手を踏まない限り問題なく捲れそう。徳島勢が追走して上位独占を目論む。
２隅田洋介は二次予選も捲ったスピードは良好で、和歌山勢が本線に絡む展開なら出番はありそう。上位進出を狙う。５石塚輪太郎は積極的に駆けた前走が好内容。ここも気合の走りで前々に踏むと、１東口善朋の食い下がりがある。
《本線》3連単 7=3-124589（12点）
《逆転》3連単 7=2-13459（10点）
《穴目》3連単 1=57-23579（16点）
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