川崎競輪G3「桜花賞・海老澤清杯」初日予想
川崎競輪G3 初日予想
メインレース・初日特選
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期別 |
| ① | 宿口陽一 | 埼玉 | 112.75 | 91 | |
| 〇 | ② | 松浦悠士 | 広島 | 118.33 | 98 |
| ◎ | ③ | 郡司浩平 | 神奈川 | 117.00 | 99 |
| ④ | 成田和也 | 福島 | 114.42 | 88 | |
| × | ⑤ | 吉田拓矢 | 茨城 | 116.61 | 107 |
| ⑥ | 小倉竜二 | 徳島 | 112.00 | 77 | |
| △ | ⑦ | 深谷知広 | 静岡 | 114.89 | 96 |
| 注 | ⑧ | 吉澤純平 | 茨城 | 112.04 | 101 |
| ⑨ | 守澤太志 | 秋田 | 110.07 | 96 |
深谷に任せて郡司が抜け出す。松浦が当然肉薄
前回の平塚記念に続き、S級S班5名を迎えての豪華決戦となった。
平塚記念決勝は判断ミスで敗れた３郡司浩平だが、ここは７深谷知広を目標に得た。一気に主導権を奪えば、直線は当然抜け出しが有力。当地5連続優勝へ向け、まずは好発進を切ると見た。
２松浦悠士は前回勝ち切れなかったものの、レース内容はハイレベルで安定。捲り主戦の自在戦で逆転を狙う。関東勢は５吉田拓矢を先頭に厚いライン。早めに捲るか、南関勢の頭を叩けば侮れない。
《本線》3連単 3-257-全（21点）
《逆転》3連単 2-356-全（21点）
《穴目》3連単 5=8-12346（10点）、8-1-全（7点）
その他の注目レース
11R【根田が逃げて番手松谷。小林の伸び一考】
３根田空史は近況決して良くはないが、ここなら力を出し切ろう。９松谷秀幸が番手援護しつつ抜け出す。自力ある２小林大介の突っ込みは警戒。
《本線》3連単 9=3-12457 《逆転》3連単 239BOX、2-39-157
10R【岩谷=小岩で自在戦。関東勢結束怖い】
９岩谷拓磨の実力を素直に信頼。安定感抜群の３小岩大介ならしっかり追走してマッチレースに持ち込める。怖いのは3車結束の関東勢。１山下渡の食い下がりは一考。
《本線》3連単 9=3-1257 《逆転》3連単 139BOX、1-57=39
9R【野口が逃げ一手。番手内藤と一騎打ち】
２野口裕史のやることは常に一つ。逃げて番手７内藤秀久との一騎打ちに持ち込む。一発候補は３須永優太のタテ脚発揮。九州勢も連下で差はない。
《本線》3連単 2=7-1359 《逆転》3連単 237BOX、3-27-159
8R【久々も野原が一撃。連下争いか】
全日本選抜以来の実戦となる２野原雅也も、ここに入ると実力断然。別線の先行争いを捲って仕留める。青森勢、千葉勢が対抗勢力だが、2，3着争いまでと見る。
《本線》3連単 2-9-1357 《逆転》3連単 2-1357-13579
7R【九州勢の自在戦VS番手抜け出す堀内】
２松本秀之介―５小川勇介の九州勢が捲り主戦の自在戦を展開。対抗する南関勢は１堀内俊介が番手から出て抵抗する。この両戦力が激突。
《本線》3連単 2=5-1379 《逆転》3連単 1-257-23579
6R【小川の捲り軸も展開は佐々木に】
５小川真太郎は平塚記念からの連戦。一次予選クラスなら引き続き信頼。２山中貴雄を連れて混戦を捲る。展開は９佐々木龍にあり、抜け出しは一考。
《本線》3連単 5=2‐13479 《逆転》3連単 9-235-235679
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