伊東競輪G3「椿賞争奪戦」初日予想
メインレース・初日特選
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 競走得点 | 期別 |
| 注 | ① | 和田健太郎 | 千葉 | 115.36 | 87 |
| △ | ② | 原田研太朗 | 徳島 | 112.17 | 98 |
| ◎ | ③ | 新田祐大 | 福島 | 117.95 | 90 |
| ④ | 木暮安由 | 群馬 | 111.96 | 92 | |
| ⑤ | 北津留翼 | 福岡 | 112.95 | 90 | |
| ⑥ | 坂口晃輔 | 三重 | 111.21 | 95 | |
| 〇 | ⑦ | 深谷知広 | 静岡 | 114.36 | 96 |
| × | ⑧ | 成田和也 | 福島 | 111.95 | 88 |
| ⑨ | 村田雅一 | 兵庫 | 112.88 | 90 |
新田と深谷の超速スピードバトルだ
グランプリ直前ながら、新田祐大・深谷知広・和田健太郎・原田研太朗と、なかなか骨のあるメンバーが揃った。
注目は当然３新田祐大と７深谷知広のスピード比べ。333走路だけに流れは激しくなりそうだが、メンバーを見てもこの2名の脚力が抜けている。力の両立まであると考えて印を割り振った。番手の８成田和也、１和田健太郎はまずは両者の後輪に集中。踏み出しに離れなければワンツーも。
展開がもつれると２原田研太朗の大捲りが魅力。400に近い特徴を持った伊東バンクなら直線逆転のシーンは一考。同じことは５北津留翼にも言え、展開待ちながら逆転の押さえは必要か。
《本線》3連単 3－278－1245789（18点）
《逆転》3連単 7－123－1234589（18点）
《穴目》3連単 2－357－全（21点）
その他の注目レース
11R【予選スタートの地元コンビが負けられない】
一次予選スタートとなった１渡邉雄太―９岡村潤でまず堅い。3年前には決勝でワンツーもあり、今年も好勝負を演じたいところ。3着争いが濃厚で、オッズによってヒモに金額を振り分けたい。
《本線》3連単 1=9－378 《逆転》3連単 1＝9－245
10R【この相手なら寺崎を信頼。椎木尾とマッチレース】
今年G1戦線では壁に当たった２寺崎浩平だが、来年を見据えてもこの相手で負けるわけにはいかない。７椎木尾拓哉と決める仕掛けでワンツーだ。ここも3着争い。
《本線》3連単 2＝7－13459 《逆転》3連単 27－13459－27
9R【長島が期待に応える。展開は木村】
３長島大介の機動力と地力に期待。伊東バンクに目立った実績はないが、この相手なら後手を踏まずに仕掛ければ問題ない。展開は７晝田宗一郎に乗る５木村隆弘にあり、すんなりなら逆転も。地元１大木雅也も伸びる。
《本線》3連単 3－579－125789 《逆転》3連単 5－379－123789
8R【上田―桑原で主導権。別線も大差ない】
近況充実著しい９上田尭弥が当面の中心。中国勢の援護を受け、主導権を奪って押し切りを狙う。同じく動ける２小原丈一郎が抵抗。番手５櫻井正孝が恵まれる場面も。もつれると３久木原洋の捲り一発を警戒。
《本線》3連単 9＝1－23457 《逆転》3連単 5－129－12379、3＝7－1259
7R【大石に乗る田中が抜け出すか。連下もつれも】
少し間隔が空いた７大石剣士だが、積極性は随一。大舞台も経験した地元バンクで逃げれば、番手２田中晴基が上手く残してワンツー。3着以下の連下はもつれも考え、少し広く狙っても。
《本線》3連単 2＝7－13459 《逆転》3連単 2－13459－7
3R【順当なら小林―柿澤。櫻井が徹底抗戦】
順当に運べば２小林泰正―９柿澤大貴の関東勢が自在に立ち回ってワンツー有力だが、バック22本の５櫻井祐太郎が徹底抗戦の構え。東北勢に好展開のシーンも考えたい。
《本線》3連単 2＝9－13578 《逆転》3連単 5＝1－23679、259BOX
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