防府競輪G3「周防国府杯争奪戦」初日予想
防府競輪G3 初日予想
メインレース・初日特選
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 競走得点 | 年齢 | 期別 |
| ◎ | ① | 吉田拓矢 | 茨城 | 115.86 | 26 | 107 |
| ② | 新田祐大 | 福島 | 118.05 | 35 | 90 | |
| ▲ | ③ | 清水裕友 | 山口 | 114.76 | 26 | 105 |
| ④ | 鈴木裕 | 千葉 | 114.59 | 36 | 92 | |
| △ | ⑤ | 守澤太志 | 秋田 | 118.94 | 36 | 96 |
| ⑥ | 村上義弘 | 京都 | 112.63 | 47 | 73 | |
| × | ⑦ | 松浦悠士 | 広島 | 114.76 | 30 | 98 |
| ⑧ | 小倉竜二 | 徳島 | 114.47 | 36 | 92 | |
| 〇 | ⑨ | 諸橋愛 | 新潟 | 116.65 | 44 | 79 |
近況の動きを重視して吉田を本命視
豪華メンバーが集結したが、近況のリズムが決して良いと言えない選手も多く狙いは絞りづらい。
本命には１吉田拓矢を推した。前回寛仁親王牌も決勝進出を果たし、平原康多の優勝に貢献した。当地は昨年に続いての出場となるが、その時は2勝、2016年には決勝進出も果たしており、相性は悪くない。後手さえ踏まず仕掛けられれば一気に前団を呑み込める。
地元記念4連覇を目指す３清水裕友は近況やや安定感は欠くが、コンスタントに決勝には進めており状態は悪くない。むしろ７松浦悠士の状態が一向に上がってこないのが心配。仕掛け次第でワンツーは十分だが…。穴候補はどこからでも展開を突ける５守澤太志の突き抜け。
《本線》3連単 1－359－234579（15点）
《逆転》3連単 3＝7－12458（10点）
《穴目》3連単 5－12347－12347（20点）
その他の注目レース
11R【町田が桑原連れて逃走劇。別線を完封】
５桑原大志の初日の先導役は１町田太我。このメンバーなら格が違うだけに、まずワンツーで堅いだろう。3着探しだ。
《本線》3連単 1＝5－2379
10R【山田が意地で突破。高久保が逆転候補】
寛仁親王牌は散々な成績に終わった１山田英明だが、一次予選スタートなら初日は確実に人気に応えたい。番手も差し鋭い７小川勇介でワンツーに期待。逆転候補は３高久保雄介で、機動力を活かして一発を狙う。
《本線》3連単 1＝7－23569 《逆転》3連単 3－147－12479
9R【本命は一応三谷だが別線もペース握れば】
７三谷竜生が実績・実力共に断然の存在だが、思わぬ取りこぼしもあり100％信頼とは…。１志智俊夫を連れての自在戦が中心だが、３原口昌平、８阿部架惟都もペースを握って先行できれば面白い存在だけに穴で少し。
《本線》3連単 7＝1－23458 《逆転》3連単 3＝4－1257、2＝8－13479
8R【小川―香川に肉薄するのは酒井―東】
狙いは絞れる一戦。１小川真太郎―５香川雄介の四国勢が頭一つ抜けているが、７酒井雄多が近況力を付けており、先行すると番手９東龍之介に展開が向く。BOXで狙う手もある。
《本線》3連単 1＝5－279 《逆転》3連単 9－157－1357、159BOX
7R【林に任す園田と神奈川勢の争いだ】
先行力断然の９林慶次郎に任せる２園田匠が展開有利だが、８日野博幸が先行争いに絡むと１松坂洋平―７小原太樹の捲りがスパッと決まる形も。両面車券で狙いたい。
《本線》3連単 127BOX 《逆転》3連単 2－179－3459、1＝7－3459
4R【宮本―山下の地元コンビが好ダッシュ飾る】
昨年に続く地元記念決勝進出を目指す７宮本隼輔が初日から機動力全開。１山下一輝を連れて地元ワンツーを狙う。別線では粘り強い２久木原洋が抵抗し逆転へ。
《本線》3連単 7＝1－235 《逆転》3連単 127BOX、137BOX
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