【KEIRINグランプリ直前】平塚競輪場で行われたKEIRINグランプリ2020をプレイバック!
KEIRINグランプリ2020を振り返り
いよいよ目前に迫ったKEIRINグランプリ2022。今回は直前特集として、前回平塚競輪場で行われたKEIRINグランプリ2020を振り返る。
KEIRINグランプリ2020出場選手
| 車番 | 選手名 | 登録地 | 2020実績 |
| ① | 郡司浩平 | 神奈川 | 競輪祭優勝 |
| ② | 脇本雄太 | 福井 | 高松宮記念杯 寛仁親王牌優勝 |
| ③ | 松浦悠士 | 広島 | オールスター優勝 |
| ④ | 和田健太郎 | 千葉 | 高松宮記念杯準優勝 |
| ⑤ | 清水裕友 | 山口 | 全日本選抜優勝 |
| ⑥ | 守澤太志 | 秋田 | ウィナーズカップ準優勝 |
| ⑦ | 平原康多 | 埼玉 | 全日本選抜 競輪祭準優勝 |
| ⑧ | 新田祐大 | 福島 | 寛仁親王牌準優勝 |
| ⑨ | 佐藤慎太郎 | 福島 | 全日本選抜 高松宮記念杯4着 |
圧倒的な強さで高松宮記念杯・寛仁親王牌を優勝した脇本雄太に注目が集まる中、関東一人だった平原康多が番手を主張。脇本は競輪祭で落車し、その影響も不安視されたが、結局は脇本=平原の折り返しに人気が集まった。
別線は競輪祭で悲願のG1初制覇・地元グランプリ出場を果たした郡司浩平、松浦悠士―清水裕友の中国ゴールデンコンビ、昨年の覇者・佐藤慎太郎を有する東北勢が注目を集めた。
レース展開
打鐘から逃げた脇本雄太が、捲った郡司浩平・松浦悠士を全て不発にする展開。最終2センターでは自力に切り替えた清水裕友が捲りを放ち、平原康多がこれをけん制。その間隙を突いた和田健太郎が、直線粘る脇本を差し切り、グランプリ初出場で初優勝を果たした。昨年の佐藤慎太郎に続いて4番車の優勝で、3連単は22万円を超える大波乱となった。
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