2026年10月1日(木)~4日(日)の4日間、松阪競輪場で開設76周年記念G3「蒲生氏郷杯王座競輪」が開催されます。S級S班をはじめ各地区から強力な自力型が集結し、地元三重勢も充実。場内では予想会やお笑いステージ、抽選会、グルメなど多数のイベントが予定されており、レースとあわせて楽しめる4日間となります。

※本文中敬称略

蒲生氏郷杯王座競輪2026

項目内容
開催日2026年10月1日(木)~10月4日(日)
開催場松阪競輪場
グレードG3
開催方式12R4日制・一次予選11レース、二次予選7レース

初日は一次予選と初日特選、2日目は二次予選、3日目に準決勝、10月4日の最終日に決勝が行われます。

注目選手① 郡司浩平

シリーズの中心となるのがS級S班の郡司浩平です。松阪記念では過去に連続優勝を経験しており、バンクとの相性は申し分ありません。

今回は同じ神奈川から松井宏佑、佐々木眞也らも参戦予定。強力な自力を持つ松井が勝ち上がれば、郡司にとっては展開面でも大きな追い風となります。自ら動いても番手を回っても勝負できる総合力は今シリーズでも上位でしょう。

注目選手② 新山響平

前年の蒲生氏郷杯王座競輪を制した新山響平も連覇を狙います。持ち味はトップクラスの先行力で、主導権を握った際のライン全体の強さはシリーズ屈指です。

北日本にはS級S班の阿部拓真をはじめ、阿部力也、五日市誠ら追込み型も充実。新山が先頭でレースを作れば、北日本勢が大きな勢力となりそうです。

地元三重勢は浅井康太を中心に結束

地元の中心は当然浅井康太。松阪記念は過去2度優勝しており、地元バンクでの経験値は今回のメンバーでもトップクラスです。

三重からは皿屋豊、谷口遼平、西村光太も参戦予定。自力を持つ皿屋や谷口が勝ち上がれば、浅井を軸とした強力な地元ライン形成も期待できます。三重勢としては2021年以来となる地元選手の記念制覇を目指します。

この他にも、関東からは杉浦侑吾・鈴木竜士、西日本からは佐々木豪・北津留翼。若手では山崎歩夢・丸山留依・谷内健太・久田朔など注目選手が勢ぞろいで、初日から好レースが期待されます。

本場イベントも充実!

開催期間中は松阪競輪場でさまざまなイベントが予定されています。

場内予想会

毎日、場内ステージで予想会を開催。出演予定は以下の通りです。

  • 10月1日:市田佳寿浩
  • 10月2日・3日:後閑信一
  • 10月4日:小野俊之
  • MC:桜井奈津

競輪界を代表する実績を持つ出演者によるレース解説・予想にも注目です。

「29→肉」キャンペーン

②と⑨がともに3着以内へ入ったレースでは場内ステージで抽選を実施。抽選で3名に松阪肉5,000円相当がプレゼントされる、松阪らしい企画です。

未確定車券抽選会・指定席抽選会

第5R発売中から中央投票所で未確定車券抽選会を実施予定。2,000円分の未確定車券で1回挑戦できます。

さらにサイクルシアターでは第10R発売中から座席指定券抽選会を開催。松阪肉の目録ギフトや記念クオカードなどが賞品として用意されています。

週末はお笑いステージ&キッズイベント

10月3日(土)は永野、10月4日(日)はじゅんいちダビッドソンのお笑いステージを開催予定です。

さらに3日・4日は、Nintendo Switch 2が当たるキッズ抽選会も予定。対象は3歳以上中学生以下で、松阪けいりん公式イベントInstagramのフォロー画面を受付で提示することで参加できます。

西広場ではグルメイベントも行われる予定で、家族連れでも一日楽しめる内容となっています。

全国トップクラスと地元勢が激突

郡司浩平、阿部拓真のS級S班に、前年覇者の新山響平、そして浅井康太を中心とした地元三重勢と、2026年の蒲生氏郷杯王座競輪はG3でも屈指の好メンバーが揃いました。

自力型が多いだけに、先行争いから思わぬ展開が生まれる可能性も十分。レースはもちろん、週末を中心に充実した本場イベントにも注目しながら、松阪競輪の4日間を楽しみましょう。