【事前告知】「みんなのKEIRINグランプリ予想」予想者プロフィール紹介！

豪華解説陣が「KEIRINグランプリ2022」を大予想！
予想者紹介（敬称略）
予想記事本編はこちら！
競輪グランプリ「みんなの予想」大募集！

豪華解説陣が「KEIRINグランプリ2022」を大予想！

2022年の競輪総決算・「KEIRINグランプリ2022」まであとわずか。今年も、「みんなの競輪」および「輪pedia」では豪華解説陣のグランプリ予想を公開します！その経験や知識に裏付けされた予想は必見！どうぞ皆様の予想の参考にご活用ください。

今回は、「KEIRINグランプリ2022」の予想を担当する予想者のプロフィールをご紹介します。

※予想者は事情により、予告なく変更となる場合がございます。

予想者紹介（敬称略）

“江戸鷹”山口健治

【プロフィール】1957年生まれ・東京都出身。1976年デビュー。通算479勝。日本選手権(1979)、競輪祭(1986、1988)の覇者。江戸っ子らしい、親分肌の性格の持ち主で「江戸鷹」の異名を持っている。立川競輪場ではその功績を称え、「山口健治杯」という冠レースが開催されている。

91年グランプリ覇者・鈴木誠

【プロフィール】1965年生まれ・千葉県出身。1985年デビュー。通算665勝。1991年のKEIRINグランプリ覇者。全盛期は「最強の自在型選手」と呼ばれ、G1レースで4つのタイトルを獲得、記念競輪優勝49回等、数々の成績を残した名選手。

G1・3勝　吉井秀仁

【プロフィール】1956年生まれ・千葉県出身。1976年デビュー。通算464勝。競輪祭(1979)、日本選手権(1980)、オールスター競輪(1984)の覇者。競輪ファンからは、「最も競輪客のような解説者」として人気がある。松戸競輪場ではその功績を称え、「吉井秀仁杯フラワーラインカップ」という冠レースが開催されている。

90年グランプリ覇者・坂本勉

【プロフィール】1962年生まれ・青森県出身。1986年デビュー。通算523勝。大学在学中に出場した1984年ロサンゼルス五輪で銅メダルを獲得したことから、「ロサンゼルスの超特急」の愛称で親しまれる。競輪選手としてもデビュー35連勝、1990年KEIRINグランプリ制覇などの成績を残し、2011年に引退。自転車競技日本代表のコーチ等も歴任した。

“不死鳥”市田佳寿浩

【プロフィール】1975年生まれ・福井県出身。1995年デビュー。通算451勝。寛仁親王牌(2010)の覇者。度重なる大怪我から何度も復帰する姿から、「不死鳥」の愛称で多くの競輪ファンに愛されている。2019年には福井支部初のGⅠタイトルを獲得した功績を称え、「市田佳寿浩カップ」という冠レースが開催された。

“中部の総帥”濱口高彰

【プロフィール】1968年生まれ・愛知県出身。1987年デビュー、通算564勝。鋭い追い込みで中部の中核選手として活躍し、日本選手権(1997)、全日本選抜(2001)とG1・2勝を挙げた。KEIRINグランプリにはG1を優勝した1997年と2001年に出場（3着、4着）。引退までS級で活躍し、「中部の総帥」と呼ばれた。

ガールズケイリン1期生・田中麻衣美

【プロフィール】1982年生まれ・新潟県出身。2012年に、同年発足したガールズケイリン1期生（102期生）としてデビュー。選手としてレースで活躍すると共に、ガールズケイリンのPRポスターモデルに選ばれるなど、ガールズ黎明期の広告塔として業界を支えた。引退後は弥彦競輪場の解説・予想を行っている。