函館競輪G3「五稜郭杯争奪戦」3日目・準決勝予想
準決勝予想
10R【菊池に乗る守澤が抜け出す。井上の強襲怖い】
連日先行勝負で内容十分の９菊池岳仁がここも飛ばす。番手１守澤太志が抜け出して、3番手５菊地圭尚まで連れ込むか。
別線では九州勢が好気合。最終的には２井上昌己が直線台頭。３佐々木豪の捲り一撃は展開に注文が付くが、威力は十分で押さえたい。
【展開想定】←９１５４２６３８７ 菊池が比較的先手取りやすい構成も、佐々木の巻き返しが早いと一気に展開もつれる。
《本線》3連単 1-59-234589（10点）
《逆転》3連単 2=4-13568（10点）
《穴目》3連単 3-128-124578（15点）
11R【清水が援軍強力。展開は稲川】
二次予選で立て直した３清水裕友が、徳島勢の援護を受けて一撃見舞う。５原田研太朗も逆転は互角で折り返しから入る。
展開は９小森貴大に乗る１稲川翔にあり、しぶとく踏ん張れば先に抜け出しも。２小松崎大地も６坂本貴史に任せて、スピードを貰うと直線突っ込みがある。
【展開想定】←９１４６２８３５７ 小森が主導権。東北勢は中団を狙い、清水は後方から早めに巻き返す。中団取り合うと前に展開向くシーンも。
《本線》3連単 3＝5‐1267（8点）
《逆転》3連単 1‐235‐234579（15点）
《穴目》3連単 2＝6‐1358（8点）
12R【郡司―佐藤で鉄板級。対抗は柴崎】
７郡司浩平には、１佐藤慎太郎―９大森慶一の北日本勢が付き、圧倒的に有利な構成。力の違いを見せ付けて上位独占を狙う。
対抗できるとすれば５藤井侑吾の先行から２柴崎淳の抜け出しだが…。ラインの数的不利も相まって、別線が逆転するのは困難と見ざるを得ない。
【展開想定】←５２８３６４７１９ 藤井が徹底先行。番手柴崎が有利な形も、郡司が早めに呑み込むと東で上位独占へ。
《本線》3連単 7＝1‐2359（8点）
《逆転》3連単 2＝17‐1579（12点）
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