和歌山競輪G3「和歌山グランプリ」3日目・準決勝予想
準決勝予想
10R【松浦に地元勢が再度抵抗。千葉勢も狙える】
二次予選は１松浦悠士を鮮やかに捲り捕らえた地元勢が、3番手に２椎木尾拓哉を据えて再度対戦。首尾よく運べば８石塚輪太郎の3連勝も有望で、混戦模様。両ラインから狙いたいところだが、９根田空史―３和田健太郎の千葉勢も展開を見据えて直線迫る。
《本線》3連単 1=5-23789（10点）
《逆転》3連単 8-123-1235679（18点）
《穴目》3連単 3=9-124578（12点）
11R【郡司―佐藤で巻き返す。吉田は挑戦者の立場】
いよいよ３吉田有希がSS・２郡司浩平と対戦。しかし、ここはさすがに経験値の差がありすぎる印象。２郡司が意地を見せてスーパールーキーの挑戦を退けると見る。番手は７佐藤慎太郎で両者のワンツーから。一角崩しがあるとすれば１荒井崇博の自力捲り追い込み。
《本線》3連単 2=7-13459（10点）
《逆転》3連単 127BOX、237BOX（各6点）
《穴目》3連単 1-278-2345789（18点）
12R【古性の動きは不満だが別線も好調者はおらず…】
１古性優作はまさかの2戦連続確定板外。動きは重いが、ここは別線に逆転できそうな調子を持った選手もいない。不安はあるものの、3度目の正直と見て本命に推す。５東口善朋とワンツーへ。強いて逆転を挙げるなら９長島大介の捲り・カマシか。
《本線》3連単 1=5-23479（10点）
《逆転》3連単 159BOX（6点）
《穴目》3連単 9-135-12357（12点）
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