富山競輪G3「瑞峰立山賞争奪戦」初日予想
富山競輪G3 初日予想
メインレース・初日特選
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期 |
| 注 | ① | 吉澤純平 | 茨城 | 114.81 | 101 |
| ○ | ② | 小倉竜二 | 徳島 | 113.15 | 77 |
| × | ③ | 荒井崇博 | 佐賀 | 118.45 | 82 |
| ④ | 嘉永泰斗 | 熊本 | 113.10 | 113 | |
| △ | ⑤ | 平原康多 | 埼玉 | 118.25 | 87 |
| ⑥ | 和田圭 | 宮城 | 111.82 | 92 | |
| ◎ | ⑦ | 松浦悠士 | 広島 | 118.03 | 98 |
| ⑧ | 渡邉一成 | 福島 | 112.03 | 88 | |
| ⑨ | 宿口陽一 | 埼玉 | 112.30 | 91 |
松浦が自在に突破。結束の関東勢が相手
オールスター直後だがSS3名が集結。見ごたえのある開催となりそうだ。
本命は７松浦悠士。当地は3年ぶりの参戦となるが、その時は記念優勝。当地実績も連対率的には悪くない。先行争いに出る別線を送り出して、最終的には巻き返して勝ち切る。２小倉竜二がマークを決める。
関東勢は９宿口陽一が前で戦う。５平原康多を3番手に置いて後手は絶対に踏めないところで、前々に攻めればマーク陣が直線なだれ込んでくる。こちらから狙う手も。九州勢は４嘉永泰斗が気合の仕掛けなら、３荒井崇博が渾身の差しを決める。
【展開想定】←４３７２９１５８６ どのラインが主導権を握るかは流動的。嘉永か渡邉が逃げる。松浦はいずれにしても中団を回るか。
《本線》3連単 7-1235-1235（12点）
《逆転》3連単 1=5-23479（10点）
《穴目》3連単 3-12457-12457（20点）
その他の注目レース
11R【山口の位置取りに期待。関東ワンツーも】
優勝争いに間違いなく絡んでくるであろう７山口拳矢を素直に信頼。ここは中団を首尾よく確保して捲りに懸ける。地力的には２山岸佳太―９柿澤大貴の関東勢もワンツー十分。
【展開想定】←４３６７１８２９５ 宗崎が主導権か。山口は中団争いを避けてすんなり回りたい。
《本線》3連単 7-1239-12389 《逆転》3連単 2=9-1357
10R【捲る岩本VS展開活かす神田】
力関係ははっきりしている。主導権を奪う２土生敦弘、乗って展開を活かす７神田紘輔に、捲りを打つ９岩本俊介―１渡部幸訓が迫る。この4車の争いだろう。
【展開想定】←２７８３５６９１４ 土生が逃げ一本の態勢。神田が展開絶好も、岩本が迫る。
《本線》3連単 179BOX 《逆転》3連単 7-2=19、9=1-2345
9R【岩谷に乗る小川か。別線も狙える】
先行力・地力を考慮すると５岩谷拓磨が一歩リード。７小川勇介が番手を回り、直線追い込む。ただし別線も先行力は豊富。１渡辺十夢、３白戸淳太郎の番手勢の圏内も十分。
【展開想定】←４１８９３６５７２ 中野が早めに抑える所へ岩谷が巻き返し。叩き切れば九州勢で独占が決まる。
《本線》3連単 7=5-1239 《逆転》3連単 137BOX、135BOX
8R【原田―三宅で捲る。3連覇狙う稲垣も】
当地では圧勝か大敗かはっきりした戦歴の１原田研太朗。このメンバーなら捲りが決まると見て本命に推す。５三宅達也がマーク。怖いのは当地記念3連覇を目指す７稲垣裕之。車券には当然絡めたい。
【展開想定】←４７６２３９１５８ 主導権は大石。展開を活かす稲垣に、原田が捲り強襲。
《本線》3連単 1=5-23789 《逆転》3連単 7-145-123459
7R【皿屋がライン連れ豪快駆け】
近況すっかり捲りが主体になっている１皿屋豊だが、ここはラインもしっかりしており両面策でしっかり駆ける。展開は２山中貴雄にあり、こちらの逆転も。
【展開想定】←５２８３９６１４７ 主導権は岡崎か。小笠原が位置取りをするかどうかで皿屋の仕掛けも決まる。
《本線》3連単 1=4-23759 《逆転》3連単 2-145-134589
5R【竹内と宮越で一騎打ち態勢】
５竹内雄作は2016年当地共同通信社杯を制した実績の持ち主。ここも先行を狙って踏み込む。番手１宮越孝治が直線追い込み両者。別線は九州勢が捲り怖い。
【展開想定】←５１８３４６７２ 竹内が逃げ一本も、土屋も巻き返し速い。先行争いまである。
《本線》3連単 1=5-2348 《逆転》3連単 134BOX、345BOX
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