決勝戦予想

選手名登録地競走得点今回成績
古性優作大阪118.85❼1①
平原康多埼玉118.16❽1①
守澤太志秋田116.79➎❼②
小松崎大地福島112.7914③
松浦悠士広島118.19❹➊②
井上昌己長崎109.34➋❽③
吉田拓矢茨城113.47❻1①
稲川翔大阪110.11❾2③
×新田祐大福島115.08➋❻②
並び:18・72・943・56

頂上決戦。平原が番手を活かして連覇へ

決勝は互角の四分戦。狙いが全く絞れない大激戦となった。

先行が見込まれるのは7吉田拓矢と、ラインが長くなった9新田祐大。しかし、グランドスラム達成がかかる上、賞金的にもここで優勝してグランプリ出場を決めたい9新田が長い距離を踏んでの先行に出るとは思えず、やはり先行は7吉田とみる。その展開なら、番手2平原康多が抜け出して大会連覇を達成する。

別線では位置取り巧みな1古性優作5松浦悠士が強敵。1古性は準決勝のように先手ラインのすぐ後ろからすんなりと捲る展開が理想。5松浦にも同じことが言えるが、ここは枠の差で若干1古性が有利とみる。

9新田は最も難しい立場に置かれたと言え、どのタイミングで巻き返すかが読みづらい。勝ちに徹しての遅めの巻き返しが基本だろうが、緩むとワンチャンスを活かして踏み込むシーンも。

【展開想定】←721856943 吉田が先行だが、ペースが上がるのはそれほど早くない。番手平原に、古性、松浦、新田が迫る。

《本線》3連単 2-159-全(21点)

《逆転》3連単 1-258-全(21点)

《穴目》3連単 5-12469-12469(20点)

出場選手アラカルト

G1優勝G1決勝前回G1決勝
古性優作3回12回22AS
平原康多8回46回22日本選
守澤太志0回8回22AS
小松崎大地0回5回22AS
松浦悠士3回13回22AS
井上昌己2回12回17宮杯
吉田拓矢1回5回21競輪祭
稲川翔1回11回21宮杯
新田祐大7回33回22全日本
親王牌優勝親王牌決勝
古性優作0回1回
平原康多1回5回
守澤太志0回1回
小松崎大地0回2回
松浦悠士0回1回
井上昌己0回3回
吉田拓矢0回1回
稲川翔0回1回
新田祐大0回6回

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