立川競輪G3 初日予想

メインレース・初日特選

選手名登録地得点期別
新田祐大福島116.7590
平原康多埼玉121.6487
小倉竜二徳島112.5677
渡邉雄太静岡112.05105
清水裕友山口116.42105
桑原大志山口111.3180
×浅井康太三重116.6290
太田竜馬徳島111.92109
吉田拓矢茨城118.11107
並び:1・92・4・83・56・7

開幕飾るのは平原。新田が捲り急接近

2022年の開幕を飾る立川記念。SS3名に加え、”実力SS級”の2名も出場し豪華な一戦となった。

本命は連覇を狙う2平原康多。グランプリから中4日の日程はいつも通りのルーティン。前回同様に9吉田拓矢に任せて、直線抜け出しを狙う。理想は最終バックで抜け出す捲りからワンツーだ。

逆転候補は1新田祐大。立川は久々の参戦だが、相性はそこまで悪くなく逆転は十分。8番手以降に置かれなければ直線強襲する。同じく単騎で立ち回る7浅井康太も当地との相性は良好。好位キープからの捲りが怖い。2020年、2019年の当地記念覇者5清水裕友は調子の判断が難しいが、ここぞの勝負強さは脅威で無視は出来ない。

《本線》3連単 2-179-134579(15点)

《逆転》3連単 1-247-234579(15点)

《穴目》3連単 7-125-123459(15点)

その他の注目レース

11R【坂井=鈴木でまず堅い。別線番手が連下】

近況は自在に構えることも多い7坂井洋が自力の違いを見せつける。5鈴木竜士はやや番手の捌きに難があるが、このメンバーならすんなり追走して。3着争いと見る。

《本線》3連単 7=5-12349 《逆転》3連単 57-123-57

10R【松井―内藤で巻き返し。ここも連下争い】

ラインも長くなった9松井宏佑が数的有利を活かして巻き返す。番手2内藤秀久が別線をガードして直線勝負に持ち込む。このレースも連下争いだ。

《本線》3連単 2=9-1347 《逆転》3連単 2-1347-9

9R【岩谷に任せる小川が抜け出す。川口が迫る】

積極性断然の9岩谷拓磨がここも主導権。番手3小川勇介が直線勝負に持ち込んで差し切る決着が本線。末脚を伸ばす1川口聖二が逆転も十分。穴は2金子哲大の自在戦。

《本線》3連単 3=9-1257 《逆転》3連単 139BOX、239BOX

8R【立川記念は決勝常連の河村。近藤も鋭い】

立川記念は毎年好勝負を演じている1河村雅章が、7武田亮の番手から決める。別線では2近藤保に展開があり、上位に肉薄。先行争いが激化すると、九州勢の捲りが怖い。

《本線》3連単 1-2379-2379 《逆転》3連単 2-139-13789、3=9-127 

6R【土生が強行突破で決める。南関勢互角】

一次予選クラスなら7土生敦弘の勢いを買う。機動力、地力を別線と比較しても力上位と見て、2鷲田佳史との折り返しから。実績断然の南関勢も当然上位争い。4車の攻防か。

《本線》3連単 7=2-1359 《逆転》3連単 9=5-1237

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