決勝戦予想

選手名登録地成績
新山響平青森12②
×深谷知広静岡23①
清水裕友山口21②
三谷竜生奈良15③
嘉永泰斗岡山12①
隅田洋介岡山53③
渡邉雄太静岡62③
佐々木豪愛媛15①
南修二大阪14②
並び:1・72・836・5・49

輪pedia独自評価

「今節」=今節の動き、「実力」=選手の実力、「近況」=最近の成績を、ABCDEの5段階で評価(評価は全て9名の中での相対評価です)。

番/選手今節実力近況
1新山AAC
2深谷AAB
3清水AAB
4三谷BBB
5嘉永AAA
6隅田CDD
7渡邉CBC
8佐々木BCB
9南BBB

突出して抜けた調子の選手はいないが、新山・嘉永の動きが良い。それに続くのは深谷・清水。

単騎でも新山が地元V飾る。嘉永絶好調

地元・S級S班唯一の勝ち上がりとなった1新山響平が意地を見せる。連日人気を背負いプレッシャーのかかる立場だったが、しっかり12②と着をまとめてきた。決勝は単騎となったが、逆に1着のみを考えれば良くなったことで多少気楽になったとも言える。別線を行かせて絶好の捲り勝負だ。

対抗するのは5嘉永泰斗。準決勝は9番手から10秒7の単騎捲りで快勝し、出来は1新山以上にも見える。好位を上手く立ち回って直線捲り追い込む形が理想。中四国連携で8佐々木豪が逃げれば、番手3清水裕友に展開が向く。同様に7渡邉雄太が先に仕掛けると、2深谷知広も勝ち切るだけの力は十分にあり、この両者の逆転も侮れない。近畿両者は混戦で一発。

【展開想定】←836724915 佐々木と渡邉の先行争いを新山、嘉永が捲る

《本線》3連単 1=5-23479(10点)

《逆転》3連単 3-1256-124569(20点)

《穴目》3連単 2-135-134579(15点)

穴党の狙い

6隅田洋介がG3初優勝を飾ったのはここ青森だった。中四国作戦が決まれば6-3

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