G1「第64回朝日新聞社杯競輪祭」決勝戦予想—本命はあの選手に!
決勝戦予想
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 成績 |
| △ | ① | 平原康多 | 埼玉 | 117.81 | 11➌② |
| × | ② | 郡司浩平 | 神奈川 | 119.11 | 12➊① |
| ③ | 新田祐大 | 福島 | 115.92 | 12➋② | |
| ◎ | ④ | 新山響平 | 青森 | 112.67 | 11❻② |
| ⑤ | 荒井崇博 | 佐賀 | 112.88 | 344① | |
| ⑥ | 小原太樹 | 神奈川 | 110.93 | 424① | |
| 注 | ⑦ | 成田和也 | 福島 | 115.67 | 225③ |
| ⑧ | 坂井洋 | 栃木 | 112.55 | 132③ | |
| ○ | ⑨ | 守澤太志 | 秋田 | 118.12 | 11❹③ |
北勢は新田が前回り。番手新山にG1初Vのチャンス到来
4車揃った北日本勢は別線勝負も予想されたが、結束の上なんと3新田祐大が前回り。こうなった以上は、早めに仕掛ける展開になるだろう。ここでG1初Vの大チャンスが回ってきたのが4新山響平。人気を背負い、4車ラインの番手を回る重圧を跳ねのけて、逆転でのグランプリ出場を目指す。踏む距離によっては、直線9守澤太志が差し切る展開も。
別線は8坂井洋が真っ向勝負。先に仕掛けて飛ばす展開なら、番手1平原康多がタテに踏んで押し切りがある。2郡司浩平は両者の先行争いを捲る形か。
波乱があるとすれば、2郡司か、8坂井が引けずに北日本勢の分断に動く展開。4新山も番手の経験は希薄だけに、一発けん制を喰らうと厳しい展開も。そうなると分断に動いたラインの番手か、粘らなかったラインのひと捲りで決着しよう。
【展開想定】←349781265 新田が早めの仕掛けに、坂井が猛抵抗。両者の争いを郡司が捲り狙う。
《本線》3連単 4=9-12357(10点)
《逆転》3連単 1-2459-24579(16点)
《穴目》3連単 2-1469-145679(20点)
穴党の狙い
3新田が打鐘からタイミング良く出ると、すんなり北日本勢で決まる4=3-9。もしくは、乱戦で7成田が渾身の差しを伸ばしての4-7、9-7。
グランプリ出場争い
グランプリ出場を決めている平原康多、郡司浩平、新田祐大、守澤太志以外の出場条件は以下の通り。
成田和也
自身が優勝するか、2着に入り、なおかつグランプリ出場を決めている4人の内誰かが優勝すれば出場。
新山響平、荒井崇博、小原太樹、坂井洋
優勝のみ。
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