メインレース・初日特選

※今開催より、予想印を◎⇒〇⇒△⇒×⇒注 で統一します。

選手名登録地競走得点期別
和田健太郎千葉115.2387
野原雅也福井113.89103
守澤太志秋田116.9296
中本匠栄熊本111.8597
松浦悠士広島113.7698
芦澤大輔茨城110.8590
×山田庸平佐賀115.9594
村上博幸京都111.1386
渡邉一成福島112.5288
並び:51・6・28・93・74

松浦が2回目の記念制覇へ一直線。守澤強襲も

グランプリ前の記念開催だが、出場を控えたSSが2名参戦し、メンバーとしては悪くない顔ぶれとなった。

その内の一人が5松浦悠士。今年は鬼神のごとき強さを誇った上半期と、一転して苦戦を強いられた下半期という対照的な1年を過ごしたが、この地元記念とグランプリさえ優勝してしまえば全ては丸く収まる。まずは2回目の広島記念制覇を達成し、年末の大一番へ弾みを付けたいところ。初日から狙う。

別線では3守澤太志の強襲が怖い。今年は優勝こそ別府記念の1回のみに終わったものの、1年を通して安定感のある戦いを見せ、2年連続のグランプリ出場を決めた。直線の長い広島バンクは末脚を活かすには絶好の舞台。展開あればコースを突いて突っ込む。

別線では7山田庸平の総力戦、2野原雅也の自在戦が脅威。いずれも展開一つで勝ち切る力は持っているだけに、ここから狙う手も。

《本線》3連単 5-137-123479(15点)

《逆転》3連単 3-578-125789(15点)

《穴目》3連単 7-345-123459(15点)

その他の注目レース

11R【町田は決勝進出がノルマ。池田と決める】

昨年の開催はデビュー半年で決勝に進んだ5町田太我。今年1年強敵に揉まれ、よりパワーアップして戻ってきた。今年も決勝進出は必至だろう。1池田良と決める先行勝負だ。

《本線》3連単 5=1-2379 《逆転》3連単 125BOX、159BOX

10R【ここから根田のスピードを信頼。山中が迫る】

上位クラスと戦えるスピードを持つ9根田空史がここなら大威張り。先行・捲りで別線を粉砕しよう。連下は接戦も。決め手鋭い2山中貴雄、あるいは中部近畿勢の台頭が穴。

《本線》3連単 9-123-123457 《逆転》3連単 2-159-13579

9R【中四国勢の連携を信頼。番手筒井から】

復調気配の9島川将貴を軸にレースが進みそう。先行なら3筒井敦史の逆転も十分と見て、両者の折り返しから入る。別線は逆転微妙だが、1池田勇人が地力で食い下がる。

《本線》3連単 3=9-1257 《逆転》139BOX、1=5-2379

6R【阿竹が自在戦。展開は江守か】

最近は人の後ろを回るレースが多い1阿竹智史だが、ここに入ると地力は断然。先行以外なら何でもやって勝ち進む。5堤洋と徳島ワンツーへ。展開は主導権を奪いそうな3菊池竣太朗の番手・9江守昇。逆転は一考。

《本線》3連単 1=5-2379 《逆転》3連単 9=3-1245、159BOX

4R【新鋭・上野が積極策。番手池田が差し込むか】

ここに入ると積極性断然の5上野雅彦が主導権を握るか。番手1池田憲昭が展開恵まれて直線逆転を狙う。怖いのは何でも屋・9阿部拓真の好位切り込み。この3名の争いが有力と見る。

《本線》3連単 1=5-379 《逆転》3連単 9=3-157、159BOX

1R【佐々木が開幕飾る自在戦。九州勢】

1R1番車の”期待枠”に入った1佐々木悠葵が開幕戦を飾る。直線の長い広島バンクなら本領の捲りで別線を粉砕するか。マークは北日本勢。別線では展開を捕らえる九州勢が捲り逆転も。この2ラインの争いだろう。

《本線》3連単 1-359-35789 《逆転》3連単 9=3-157

キャンペーン情報

「みんなの競輪」では、特製クオカードが当たるキャンペーンを実施!

競輪投票するなら、競輪投票サービス『みんなの競輪』

お得に競輪が楽しめる!「みんなの競輪」公式サイトはこちら!