函館競輪G3「五稜郭杯争奪戦」初日予想
函館競輪G3 初日予想
メインレース・初日特選
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期別 |
| ◎ | ① | 郡司浩平 | 神奈川 | 117.11 | 99 |
| × | ② | 佐藤慎太郎 | 福島 | 118.57 | 78 |
| ③ | 井上昌己 | 長崎 | 114.86 | 86 | |
| ④ | 菊地圭尚 | 北海道 | 111.30 | 89 | |
| ⑤ | 稲川翔 | 大阪 | 113.20 | 90 | |
| △ | ⑥ | 山崎芳仁 | 福島 | 110.53 | 88 |
| 注 | ⑦ | 清水裕友 | 山口 | 114.85 | 105 |
| ⑧ | 小松崎大地 | 福島 | 111.23 | 99 | |
| 〇 | ⑨ | 守澤太志 | 秋田 | 113.65 | 96 |
大激戦。郡司を本命視も別線台頭互角
SS4名が集結した上、5名揃った北日本勢は福島勢と秋田・北海道で別線勝負。難解な一戦となった。
本命は地力最上位の１郡司浩平。日本選手権は準決勝失格に終わったが、切り替えて臨む。ここは福島勢の先制が有力で、番手から６山崎芳仁が出る前に仕掛けられれば前を捕らえて勝機。当地好相性の９守澤太志が続いてワンツーを狙う。
福島勢は3車揃って早めの仕掛けを打つ構え。８小松崎大地が逃げて、番手６山崎芳仁が先に踏むと逆転がある。3番手の２佐藤慎太郎も近況絶好調で直線肉薄。
７清水裕友は位置取りがカギだが、展開一つで一発は互角。近況初日の成績も安定しており、ここから狙う手もある。
《本線》3連単 1=9-234567（12点）
《逆転》3連単 2=6-13579（10点）
《穴目》3連単 7-12369-12369（20点）
穴党の狙い
福島勢の2段駆けから２佐藤慎太郎が抜け出し、別線へ流す車券が妙味。2-1579。
その他の注目レース
11R【原田の捲りが炸裂。展開は佐藤】
３鈴木浩太と４早坂秀悟の先行争いが有力。展開は明らかに１原田研太朗に向く。前団を豪快に捲って決着だ。展開は５佐藤龍二にあり、タイミングによっては食い下がり連下以上も。
《本線》3連単 1-59-23579 《逆転》3連単 5-13-12379
10R【野口が電車道先行。番手小原差す】
３野口裕史は前回日本選手権でバックを1本しか取れなかった。ここは巻き返しの先行勝負で、番手５小原太樹が展開恵まれる。強敵は九州勢で、７瓜生崇智が争覇級の力見せると逆転も。
《本線》3連単 5-37-123789 《逆転》3連単 7-135-123459
9R【地元・大森が菊池番手から差し脚伸ばす】
７菊池岳仁の先行力が抜きんでる印象。絶好の目標を得た１大森慶一が、地元記念制覇へ向けて直線差し切る。強敵は中部近畿勢で、タイミング次第では捲り逆転も。
《本線》3連単 1=7-23459 《逆転》3連単 3-179-12479
8R【佐々木が自在に突破。連下は混戦】
一次予選クラスなら２佐々木豪のスピードが上位。別線が削り合うようなら、冷静に捲って仕留める。マーク５三宅達也が追走。別線では埼玉勢が先制して粘り込みを狙う。
《本線》3連単 2-157-13567 《逆転》3連単 127BOX、157BOX
7R【藤井の先行強靭。番手柴崎が恵まれる】
９藤井侑吾の先行力と粘りが一枚上手のメンバー構成。番手３柴崎淳が展開を活かして直線差し切る。別線は工夫が求められるが、南関勢が先制すると連下に一考。
《本線》3連単 3-459-124579 《逆転》3連単 5=239-12379
6R【山根が先行で見せ場作る。番手香川差せるか…】
先行で売り出し中の７山根将太がマイペース握る。番手２香川雄介は今年に入り1着を取れておらず、逃げ切り許すケースも一考。逆転は９櫻井正孝の直線強襲。
《本線》3連単 2=7-13459 《逆転》3連単 9-127-12357
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