守澤太志が落車~広島記念初日

※掲載の情報は12月9日現在です。

9日、広島競輪G3「ひろしまピースカップ」12R・初日特選で、KEIRINグランプリ2021に出走予定の守澤太志(秋田)が落車した。

搬送された病院で、右鎖骨遠位端骨折、右下肢および右手背擦過傷で、加療90日が必要と診断された。守澤は2日目から欠場。

現在、グランプリの補欠選手は山口拳矢(岐阜)となっている。山口はグランプリ前日の29日に行われるヤンググランプリにも選出されており、24日の午後5時までに欠場がない場合は補欠の権利を失うが、それまでに欠場が出た場合は繰り上がる。なお、選考用賞金ランキングで山口の下に付けていたのは浅井康太(三重)。

また、ヤンググランプリの補欠選手は菊池岳仁(長野)となっており、24日の午後5時までに守澤が欠場した場合は、山口がグランプリ出場⇒菊池がヤンググランプリ出場となる。

守澤の動向GP出場YGP出場
24までに欠場山口拳矢菊池岳仁
25以降に欠場新たに選出した補欠選手山口拳矢

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