熱く盛り上がった競輪シーンを振り返り!

2021年も半年が過ぎ、明日から7月に突入。今回は、2021年1月~6月に競輪界で盛り上がったシーンを抜粋してお届けする。

①ゴールは3車の大接戦!競輪史に残る死闘~京王閣日本選手権

https://www.youtube.com/watch?v=3LJgCU3SuGs

間違いなく、2021年上半期のベストシーンは日本選手権決勝だろう。ゴール前は松浦悠士、郡司浩平、佐藤慎太郎の3車が横に並ぶ大接戦。最終的には松浦が微差、微差の死闘を制し、初のダービー王に輝いた。

②悲願の地元G1制覇!~川崎全日本選抜

https://www.youtube.com/watch?v=CK70p33cr4k

今年初のG1開催となった全日本選抜決勝。深谷知広の先行に乗り、地元・郡司浩平が抜け出して優勝。昨年競輪祭から連続のG1優勝を飾った。

③ラストランを完全優勝で飾る!~3/23名古屋S級決勝

https://www.youtube.com/watch?v=baewmz-wu3U

上半期、最も競輪ファンの心を熱くしたのはこのレース。選手生活16年のラストランに地元・名古屋での開催を選んだ林巨人が、3日間前の奮闘に応えて完全優勝。競輪界が感動に包まれた1日だった。

④圧巻の”BBBB”で完全優勝!~西武園記念

https://www.youtube.com/watch?v=x15iHmspAAg

4月の西武園記念決勝では、千葉の野口裕史が4日間バックを取り完全優勝。準決勝では地元エースの平原康多を下し、強烈なインパクトを残した。

⑤117期最速のG3制覇!~松山トラック競技支援競輪

https://www.youtube.com/watch?v=Qo6qFaphU8U

117期のスーパールーキー・町田太我が、6月松山の国際自転車トラック競技支援競輪でG3初制覇。同期の菊池岳仁との争いを制し、スターダムへの階段をまた一歩上った。

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