2026年7月現在、女子競輪選手の数は224名(海外選手3名は除く)。これは競輪選手全体の内、9.27%に当たる数字である。

では、各都道府県のうち、女子選手の割合が最も高い県はどこなのか?

各都道府県の女子選手の割合

都道府県 選手数 男子 女子 女子率
北海道3833513.16%
青森585446.90%
岩手1715211.76%
宮城676611.49%
秋田171700.00%
山形2200.00%
福島989533.06%
茨城646046.25%
栃木696545.80%
群馬555147.27%
埼玉1191061310.92%
東京85701517.65%
山梨191815.26%
長野141317.14%
新潟2926310.34%
千葉101901110.89%
神奈川1331181511.28%
静岡114103119.65%
愛知102831918.63%
岐阜837678.43%
三重5447712.96%
富山201915.00%
石川2117419.05%
福井3430411.76%
滋賀9900.00%
京都303000.00%
奈良312926.45%
和歌山3329412.12%
大阪81711012.35%
兵庫454412.22%
岡山11110743.60%
広島555147.27%
山口3527822.86%
香川292726.90%
徳島625934.84%
高知343312.94%
愛媛625669.68%
福岡1401241611.43%
佐賀353325.71%
長崎3531411.43%
大分4136512.20%
熊本837678.43%
宮崎1614212.50%
鹿児島141400.00%
沖縄2319417.39%

意外にも、ガールズ選手のイメージが強い福岡や神奈川ではなく、山口県(22.86%)が最も高い結果となった。ほぼ4人に1人が女子選手である。

山口のガールズ選手は、磯村光舞、國村美留莉、田口梓乃、谷元音羽、松本ちひろ、山原さくら、山本知佳、渡口まりあの8名。

この内、田口・谷元・山原・山本と半数の4名が他県からの移籍組(田口は広島、谷元は鹿児島、山原は高知、山本は和歌山から)。結婚を機に移籍した選手もおり、気づけば多くの女子選手が集まる県となった。

なお、最も選手数が多いのは愛知県の19名。130期からも伊藤梨里花・鈴木媛子・森この芽と3名の選手がデビューしており、一大勢力を築いている。

それでもやはり、児玉碧衣・小林優香・尾方真生・大久保花梨らを有する福岡が全体レベルとしては最高か。16名の女子選手の内、実に10名が藤田剣次(85期)の下に集い切磋琢磨している。