大宮競輪 予想一覧

大宮競輪のAI予想一覧ページです。大宮競輪の特徴や、開催されたレースの予想記事、AI予想で的中した高額配当ランキングをまとめて確認できます。競輪場No:25(大宮競輪)

全 10 件の予想

施設基本データ

大宮競輪場は、埼玉県営大宮公園内に位置し、全国でも数少なくなった500mバンクを採用している歴史ある競輪場です。広大な敷地と独自のバンク設計が、明確なレース傾向を生み出しています。

項目内容
所在地埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4
周長500m
みなし直線66.7m
センター部路面傾斜26°16′40″
直線部路面傾斜3°26′1″
ホーム幅員10.3m
バック幅員9.3m
センター幅員7.5m
公式サイト大宮競輪場公式サイト

バンクの特徴と傾向

大宮バンクは「直線の長さ」と「カントの浅さ」という2つの大きな特徴により、全国屈指の追い込み(差し)有利なバンクとして知られています。

カント(傾斜)とコーナーの特性

センター部のカントは26°16′40″と、一般的な競輪場(30度前後)と比較して非常に「浅い(緩やか)」設計になっています。

  • 遠心力への影響: 傾斜が緩いため、コーナーでスピードを出したまま外側を回ろうとすると、遠心力によって大きく外に膨らまされやすくなります。この構造が、後述する「捲り」の難易度を上げています。

圧倒的な直線の長さと決まり手

みなし直線は66.7mと非常に長く、500mバンクの中でも最長です。

  • 差し(追い込み): 大宮競輪場における最大のキーワードです。直線の長さゆえに、最終コーナーを中団以降で回っても、番手や3番手の選手が最後に一気に突き抜ける「差し」が圧倒的に多く決まります。
  • 先行(逃げ): 先行選手にとっては「日本一過酷」とも言える環境です。どれだけ良いペースで逃げても、ゴール前の長い直線で後続に捕まりやすく、逃げ切るには相当な地脚(持久力)とパワーが要求されます。

戦法別の有利・不利(捲りと競り)

  • 捲り: カントが浅いため、コーナー外側からの捲りは遠心力で外に飛ばされるリスクが伴います。特に3コーナー付近で仕掛けが止まり(合わされ)やすく、捲りを決めるには、相手を引きつけずに一気に前団を飲み込むスピードが必要です。
  • 直線の伸びとコース取り(競り): ゴール前の直線は「内側が重く、外側が伸びやすい」という特有のクセがあります。そのため、インコースでの激しい競り合い(位置取り)よりも、直線に入ってから大外(イエローライン付近)を強襲する選手に勢いがつきやすく、ラインの3番手からの突き抜けによる高配当も珍しくありません。

気候と風の影響

大宮公園の木々に囲まれているものの、風の影響は無視できません。

  • 風の抵抗: 風がある日はバックストレッチで向かい風になることが多く、これが先行選手の体力をさらに削る要因となります。
  • 冬場のコンディション: 冬期は特に路面が「重く」なる傾向があり、スピードよりも重いギアを踏みこなせるパワー型の選手が台頭しやすくなります。