函館競輪 予想一覧

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施設基本データ

北海道函館市に位置する函館競輪場は、日本最北端の競輪場であり、夏季限定(冬季はスケートリンクとして利用)のナイター開催が中心のバンクです。

項目内容
所在地北海道函館市金堀町10-8
周長400m
みなし直線51.3m
センター部路面傾斜30°36′51″
直線部路面傾斜3°26′1″
ホーム幅員10.8m
バック幅員9.8m
センター幅員7.8m
公式サイト函館けいりん公式サイト

バンクの特徴と傾向

函館バンクは、2002年度の全面改築によって「クセがなく、どの脚質の選手でも走りやすいフェアな舞台」へと進化しました。

カント(傾斜)とコーナーの特性

かつては「カントが浅く、皿状のバンク」として知られていましたが、改築により現在の縦長な形状へと生まれ変わりました。

  • コーナーの安定感: 現在のセンター部路面傾斜は30°36′51″と標準的な角度が確保されており、ハイスピードでコーナーを回っても外側に浮いて(膨らんで)しまうリスクが軽減されています。外のコースでもしっかりと粘れる構造です。

直線の特性と決まり手

みなし直線は51.3mです。改築によって以前よりも直線が長くなったことが、レース展開に大きな影響を与えています。

  • 差し(追い込み): 直線が長くなったことで、ゴール前での強襲劇が非常に増えました。1着の決まり手のうち半数近くを「差し」が占めており、番手・3番手選手にとって逆転を狙いやすいバンクと言えます。

戦法別の有利・不利(先行・捲り)

脚質による有利・不利が少ないスタンダードなバンクですが、自力選手には一定のセオリーが存在します。

  • 捲り: コーナーのカントが改善されたことで、外から仕掛ける「捲り」も非常に決まりやすくなっています。
  • 先行・カマシ: 自力で主導権を握る場合、打鐘過ぎから一気に仕掛け、1コーナーの入り口までに前へ出切ってしまう「カマシ先行」が理想的な展開とされています。

競りとコース取り

ホーム幅員が10.8mと広く確保されています。

  • 内外の差がない: バンク全体にクセがないため、競り合いや位置取りにおいて「インコースが有利」「アウトコースが有利」といった内外での差(有利不利)はほとんどないとされています。純粋なラインの結束力と個人の実力が問われます。

海風の影響

函館競輪場を攻略する上で欠かせないのが「風」の要素です。

  • 海沿いの立地: 1センター側が津軽海峡に近接しているため、年間を通して海風の影響を強く受けます。海側には防風板が設置されていますが、日によって風向きや強さが変わるため、先行選手のスタミナ消耗に直結します。風の読みが非常に重要です。