久留米競輪G3「火の国杯争奪戦in久留米」決勝戦予想
12R・決勝戦予想
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 競走得点 | 年齢 | 期別 | 今回成績 |
| ▲ | ① | 嘉永泰斗 | 熊本 | 107.78 | 23 | 113 | ２３① |
| 〇 | ② | 諸橋愛 | 新潟 | 115.00 | 44 | 79 | ❺１① |
| ③ | 松浦悠士 | 広島 | 115.16 | 30 | 98 | ❽２③ | |
| △ | ④ | 瓜生崇智 | 熊本 | 105.87 | 26 | 109 | １３② |
| × | ⑤ | 佐藤慎太郎 | 福島 | 118.04 | 44 | 78 | ❼２② |
| ⑥ | 磯田旭 | 栃木 | 102.10 | 31 | 96 | ４３③ | |
| ⑦ | 北津留翼 | 福岡 | 111.85 | 36 | 90 | ❾１③ | |
| ⑧ | 谷口遼平 | 三重 | 105.50 | 27 | 103 | ２１① | |
| ◎ | ⑨ | 平原康多 | 埼玉 | 117.29 | 39 | 87 | ❸１② |
総合力と出来で関東勢が制圧。地元勢が有利な形を活かして
S級S班3名に加え、九州勢も3車結束で出走。見どころが多そうな決勝戦となった。
本命は総合力と調子の良さで９平原康多とした。3日間大きく崩れることなく着をまとめ、出来は水準以上。九州勢を行かせて先捲りを打つ展開なら、準決勝の再現で２諸橋愛とワンツーを決める。両者の折り返しが本線。
九州勢は並びが注目されたが、何と地元勢の前を７北津留翼が回り、１嘉永泰斗―４瓜生崇智がマークする形となった。戦法が掴みかねるが、初日のように地元勢を連れて気合の先行を見せれば、絶好の展開を１嘉永が活かす。逆転は十分と見る。
３松浦悠士は準決勝も地元勢の二段駆けに屈し直線失速。調子は絶好調時に遠く及ばないと見て、今回は評価を下げる。しかし、５佐藤慎太郎は不利な展開でも車券は外せない。８谷口遼平も単騎だがかなり動きは冴えており、前々食い下がると圏内突入も。
《本線》3連単 9=2－13568（10点）
《逆転》3連単 1＝4－23589（10点）、129ボックス（6点）
《穴目》3連単 4－2589－123589（20点）
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