小松島競輪G3「阿波おどり杯争覇戦」初日予想
小松島競輪G3 初日予想
メインレース・初日特選
| 印 | 番 | 選手名 | 登録地 | 得点 | 期 |
| 注 | ① | 松浦悠士 | 広島 | 116.92 | 98 |
| × | ② | 佐藤慎太郎 | 福島 | 117.26 | 78 |
| △ | ③ | 太田竜馬 | 徳島 | 113.69 | 109 |
| ○ | ④ | 神山拓弥 | 栃木 | 111.68 | 91 |
| ⑤ | 山田庸平 | 佐賀 | 114.14 | 94 | |
| ⑥ | 菊地圭尚 | 北海道 | 110.66 | 89 | |
| ⑦ | 小倉竜二 | 徳島 | 112.50 | 77 | |
| ⑧ | 鷲田佳史 | 福井 | 110.69 | 88 | |
| ◎ | ⑨ | 眞杉匠 | 栃木 | 115.10 | 113 |
マイペース握る眞杉が進撃続行だ
1日早く期が替わり、この開催から後期。A級から昇級した選手との比較が難しい。
初日特選はやや意外な並びとなっての一戦。本線は９眞杉匠だ。もはや先行日本一の称号も見えている立場で、ここも別線と比べると先行力は断然。すんなり主導権を握れば、簡単には捲らせない。マーク４神山拓弥も先日PIST6で優勝しており、この栃木勢を信頼だ。
サプライズは中四国勢。１松浦悠士が３太田竜馬を背負って自在戦を展開する。前節高松宮記念杯は４日間４着を並べたが、地力は断然で無視できない。早めに捲り切ればワンツーも。
２佐藤慎太郎は５山田庸平の番手を選択。中団で運べれば突き抜けるシーンは十分で、ここから狙う手も。
【展開想定】←９４６５２８１３７ 眞杉が一気の主導権取り。中団攻防戦だとさらに前に展開向く。
《本線》3連単 9=4-123567（12点）
《逆転》3連単 1=3-24579（10点）
《穴目》3連単 2-13459-13459（20点）
その他の注目レース
11R【犬伏が待望の地元記念。師匠阿竹とワンツーだ】
ついに地元記念参戦となった１犬伏湧也に大注目。前回高知で完全優勝し、悪い流れも払拭。念願の５阿竹智史との師弟連携でワンツーが濃厚だ。3着争い。
【展開想定】←１５７８６３９４２ どうあれ犬伏が巻き返して前に。別線とはスピードの差が明白で…
《本線》3連単 1=5-2379 《逆転》3連単 125BOX、139BOX
10R【復調嵯峨に乗って山崎がチョイ差し】
ようやく本来の点数に戻ってきた７嵯峨昇喜郎がスピードの差を見せよう。２山崎芳仁がピタリ追走し、直線逆転でワンツーへ。別線は微妙も、５神田龍の一撃に警戒。
【展開想定】←７２４９３６５１８ 嵯峨の主導権が有力。一戸の巻き返しが早いと、直線神田が伸びてくる。
《本線》3連単 2=7-13459 《逆転》3連単 5-127-12379
9R【原田が新鋭・上野に乗って抜け出す】
地元記念2度目の制覇を目指す１原田研太朗は、初日から９上野雅彦を目標に得て展開有利。そろそろ番手戦でも安定した結果が欲しい立場。順当に抜け出す。別線では関東勢の巻き返しに警戒。
【展開想定】←９１５７３４２６８ 上野が早めの仕掛け。片折、菊池の巻き返しを退けられるか。
《本線》3連単 1-3579-3579 《逆転》3連単 137BOX、1=37-259
7R【竹内=久米でゴール前勝負だ】
このメンバーなら１竹内翼の捲りが届くか。地元７久米良が好追走で直線差し込む。この両者のワンツー本線も、地力は５高久保雄介。中団先捲り、カマシと柔軟な戦法で逆転を目論む。展開は９五十嵐力。
【展開想定】←３９４５２６１７８ 小林の主導権を別線が捲りにかかる展開。竹内は早めに巻き返したい。
《本線》3連単 1=7-23589 《逆転》3連単 5=2-1379、3連複 9=123457=123457
4R【中国勢と九州勢の一騎打ちムード】
近況また成績が安定してきた９才迫開と、それに乗る３柏野智典が本線だが、九州勢の台頭も展開次第で十分。近況見る限りこの両ラインが一騎打ちか。
【展開想定】←２５７１８４９３６ 青柳か水谷が主導権。才迫は後方から捲りに懸ける展開か。
《本線》3連単 9=3-25678 《逆転》3連単 2=5-3789
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