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決勝戦予想

選手名登録地成績
脇本雄太福井11❾②
松浦悠士広島31❷②
深谷知広静岡31➍①
松井宏佑神奈川412②
×太田海也岡山261①
簗田一輝静岡423①
眞杉匠栃木11❼③
北津留翼福岡182③
南修二大阪131③
並び:19・52・346・7・8

深谷の気持ちに応えて松井が押し切る。脇本は先行争いを捲る

準決勝は有力所が次々と敗退。大番狂わせもあり、なかなか戦前には予測しにくい決勝メンバーとなった。

南関東勢は3車が連携も、その並びは3深谷知広4松井宏佑6簗田一輝。この並びが意味する所は明白で、3深谷もすべきことは心得ているはず。4松井がその気持ちに応えて押し切り、共に大舞台へと駒を進める。

展開のカギを握るのは5太田海也。早めに駆ける展開ならば2松浦悠士にも展開があるが、先行争いが長引くようだと1脇本雄太が一気に前を捲り切る。単騎で気楽に一発を狙える7眞杉匠、地元でG1制覇のチャンス8北津留翼も連下には外せない。

【展開想定】←346527819 深谷が抑える所に太田の巻き返し。先行争いになると脇本捲る

《本線》3連単 4-127-1256789(18点)

《逆転》3連単 1-2479-245789(20点)

《穴目》3連単 2-1457-145789(20点)

展開のカギ

経験が薄い松井の番手戦は不安を残すが、別線に位置を求めてきそうな選手がいないだけに飛ばされる心配はなさそう。後は踏み出すタイミングの問題。万が一、太田が自分が獲る競走に徹した場合はますます二段駆けも決まりやすくなる。逆に踏み合いが長くなると脇本や単騎勢の出番。

穴党の狙い

動きが良い単騎両者の両立。3連単 78-12459=78

グランプリ出場争い

決勝進出組では脇本、松浦、深谷、眞杉が出場を決めている。これらの選手が優勝すれば新山響平の出場、松井、太田、簗田、南が優勝すればその選手が出場となる。

※北津留翼は優勝してもグランプリ出場規程により除外の可能性、その場合は新山が出場となる。

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