競輪選手養成所129期・130期の選手候補生が3月24日、選手登録されました。

このページでは輪pediaオリジナルデータとして、129期・130期のデビュー後の活躍予測をお届けします。

競輪ルーキーシリーズ2026日程

日程時間帯開催競輪場
5月8日〜10日デイ松山
5月15日〜17日デイ宇都宮
5月22日〜24日ナイター平塚
5月29日〜31日デイ熊本
6月6日〜8日ミッドナイト奈良

活躍予測値計算ルール

・基本点は100点

・1着回数/1着率で上位を獲得した選手は加点、下位となった選手は減点  

・記録会でS/A評価を記録した選手は加点、D評価を獲得した選手は減点

・以下の成績で上位を獲得した選手は加点

先行・まくり1着回数および1着率  

先行・まくり2着回数   

先行・まくり率  

1着時先行率・まくり率  

第1回・第2回トーナメント/卒業記念レース

・その他、突出した数値がある選手はそれぞれの項目で加点

①男子(129期生)活躍予測値トップ20

卒業記念レース決勝を圧倒的な内容で制した沢田桂太郎が当然のランキング首位。記録会オールS評価、在所成績だけでなく1着回数・先行1着回数も1位と、ありとあらゆる数値が同期の中でも抜けており、順当なら将来は約束されたも同然と言える。A級戦は通過点で、S級に上がってからが本当の勝負だろう。

2位は伊藤京介。強烈なダッシュは129期ナンバーワンの呼び声高く、卒業記念レース準決勝は打鐘先行で直線は後続を突き放すという圧巻の内容。兄に100期の裕貴・111期の稔真、妹に126期の優里がいるという競輪一家のDNAにも注目が集まる。

3・4・5位はほとんど差が無く、吉川敬介・渡邊諒馬・小笠原匠海の3名。吉川は記録会で3回連続ゴールデンキャップを獲得。卒業記念レースでも2回の打鐘先行を見せており、仕掛ける意欲は十分だ。渡邊は名門・松山城南高校で活躍後、各地のロードレースチームで実績を積んだ。捲り・追い込みに絶対的な自信を持つ。小笠原は早期卒業の候補にも名前が挙がった逸材で、ヨーロッパのロードレースにも多数参戦経験を持つ本格派だ。

以下は在所2位の髙佐龍太郎、ナショナルチーム所属で早期卒業候補の高橋奏多らにも高評価を下した。

女子(130期生)活躍予測値トップ10

ナショナルチームに所属する小原乃亜が1位。女子唯一のゴールデンキャップ3回獲得、第1回トーナメント優勝など他の候補生を圧倒する成績を残した。卒業記念レース決勝は落車で悔しい思いをしたが、順当ならすぐに上を目指せる逸材だ。

その卒業記念レース決勝を制したのが川上いちご。先行回数では小原をはるかに凌ぐ32回、1着回数もダントツの24回という成績を残した。順当なら同期2トップとして、ゆくゆくはガールズケイリンを引っ張る存在になるだろう。

以下、3位・4位は栗山百花・山田南の適性組。栗山は水泳出身で元日本記録保持者、山田は兄・駿斗(123期)同様三段跳び出身という経歴だが、共に先行で9勝を挙げており、上位2名に次ぐ実力を持つことは間違いない。

129期の予測値全順位はこちら

順位氏名在所時平均
得点順位
評価点
1沢田 桂太郎1202
2伊藤 京介5179
3吉川 敬介4157
4渡邊 諒馬3156
5小笠原 匠海6155
6髙佐 龍太郎2136
7横溝 貫太11127
8髙橋 奏多13125
9西澤 優聖10120
10大村 涼兼52119
11長川 達哉33118
12北村 翔太7116
13福田 海響18114
14中村 嶺央30113
15中野 楚樂19112
16吉岡 竜太22112
17飯田 怜治12109
18田中 衛太41109
19冨倉 巧17108
20松田 祥位20108
21松本 悠平34108
22鈴木 那樹48108
23宮田 龍一61108
24森下 龍之介43107
25榊枝 天旺45107
26渡邉 拓26106
27滿田 光紀40106
28西原 裕太郎15105
29兒島 直樹23105
30片岡 遼真37105
31佐藤 凱王35104
32財満 伊織38104
33坂井 央雅39103
34篠原 輝利44103
35森田 瑞基51103
36白井 輝56103
37清家 大夢64103
38勝沼 遼14102
39阿部 凪汰16102
40山下 季秦25102
41永田 吏玖29102
42阿部 蒼大31102
43田崎 隼翔24101
44田沼 龍弥27101
45齊藤 宏樹58101
46鶴 健志36100
47中西 将太郎46100
48福田 悠航60100
49宮本 寛大2199
50柳沼 鼓太朗3298
51山本 真5098
52半田 莉都5498
53鴨下 佳朋2896
54久保田 智之6396
55庄子 琢心4294
56林 欣司6294
57児玉 東次郎6694
58松木 一将4993
59北宅 柊麻5593
60木曽田 晃大6791
61小川 佑希也5787
62藤岡 祐馬5984
63白濱 蓮4782
64福地 晶5378
65髙橋 聖太6577
66駒壽 直人7075
67近内 三孝6870
68藤井 凜太郎6970

130期の予測値全順位はこちら

順位氏名在所時平均
得点順位
評価点
1小原 乃亜1187
2川上 いちご2170
3栗山 百花4127
4山田 南3124
5緒方 詩央里7118
6露谷 菜々花11111
7伊藤 梨里花5108
8古山 稀絵9105
9清水 美海6102
10松下 彩也香12102
11鈴木 媛子8101
12松﨑 光優10101
13吉田 恵利1599
14森 この芽1797
15林 香穂1893
16前田 真希1390
17アニー 紗世子1690
18齊藤 萌1989
19寺本 愛花1488
20仲井 リコ2068

ルーキーシリーズ結果・予測値との比較

第1戦 松山(5/8~5/10)

129期は中村嶺央(千葉)が完全V。予測順位・予測値との比較は以下の通り(選手名太字が決勝進出者)。

中村は在所成績こそ30位だったものの、予測順位では14位に位置しており、在所成績以上の力を証明する結果となった。それ以外にも予測2位の伊藤京介・4位の渡邊諒馬が順当に決勝に進んだ。

それ以外では在所40位・予測27位の滿田光紀が予選連勝で決勝3着。在所成績を予測順位が大きく上回った鈴木那樹・森下龍之介も予選勝ち星を挙げ、「在所順位よりも予測順位が大きく上回っている選手」が波乱を巻き起こす結果ともなった。

一方、前評判が高かった在所6位の小笠原匠海は初日に7着と大きく崩れ、決勝進出はならず。初日・2日目はバックを取る競走を見せており、内容を重視した結果と言える。

予測順位氏名在所順位独自評価点松山結果
2伊藤 京介517942➋
4渡邊 諒馬315613➍
5小笠原 匠海6155723
6髙佐 龍太郎2136265
13福田 海響18114551
14中村 嶺央3011311➊
15中野 楚樂19112333
16吉岡 竜太22112332
17飯田 怜治12109534
18田中 衛太41109421
21松本 悠平34108247
22鈴木 那樹4810861➐
24森下 龍之介4310761➏
26渡邉 拓26106521
27滿田 光紀4010611➌
28西原 裕太郎15105162
30片岡 遼真37105266
31佐藤 凱王351045落
32財満 伊織38104544
33坂井 央雅39103174
35森田 瑞基51103376
36白井 輝56103744
37清家 大夢64103777
40山下 季秦25102742
41永田 吏玖29102232
42阿部 蒼大31102256
43田崎 隼翔24101365
49宮本 寛大2199451
50柳沼 鼓太朗329831➎
51山本 真5098443
54久保田 智之6396675
55庄子 琢心4294625
57児玉 東次郎6694756
62藤岡 祐馬5984667
65髙橋 聖太6577453

130期は露谷菜々花(高知)が優勝し波乱の結末。予測順位・予測値との比較は以下の通り(選手名太字が決勝進出者)。

予選は目下の2トップである小原乃亜・川上いちごが順当に連勝し堅い決着に。決勝では先行する小原が捲る川上を寄せ付けず強さを見せたが、終始マークしていた露谷が絶好の形をモノにした形になった。その露谷も在所11位→予測6位と養成所成績に比べ高評価。「在所順位だけでは見えない実力」を見極められた結果となった。

予測順位氏名在所順位評価点松山結果
1小原 乃亜118711➋
2川上 いちご217011❺
3栗山 百花412722❻
6露谷 菜々花1111124❶
7伊藤 梨里花510822❸
8古山 稀絵910543➍
9清水 美海6102647
11鈴木 媛子810133❼
12松﨑 光優10101553
14森 この芽1797764
15林 香穂1893476
17アニー 紗世子1690751
19寺本 愛花1488565
20仲井 リコ2068672

第2戦 宇都宮(5/15~5/17)

129期は吉川敬介(東京)が完全V。予測順位・予測値との比較は以下の通り(選手名太字が決勝進出者)。

吉川は今回がデビュー戦だったが、落ち着いた走りで捲り3連発。決勝も前回完全優勝の中村嶺央を抑えての押し切りだった。こちらも前評判通りの力を見せた。

また、早期卒業候補に選ばれた小笠原匠海も2戦目で本来の力を発揮し決勝3着。その決勝では先行ながら直線も良く粘っており、才能の片りんを見せた。

その他、横溝貫太・西澤優聖と予測順位トップ10に入った両名が決勝進出。敗退したものの長川達哉も3日間バックを取って431と健闘し、成績予測の妥当性を証明した。

しかし、今節最大のサプライズは在所1位・沢田桂太郎の不振だろう。初日は内に詰まり、2日目は後方から巻き返せず。必勝を期した最終日も直線末を欠き3着と、まさかの節間未勝利に終わった。これが本来の力ではないはずで、次回開催での捲土重来に期待したい。

予測順位氏名在所順位評価点宇都宮結果
1沢田 桂太郎1202253
3吉川 敬介415711❶
5小笠原 匠海615511➌
7横溝 貫太1112722❻
9西澤 優聖1012032➐
11長川 達哉33118431
12北村 翔太7116523
13福田 海響18114261
14中村 嶺央3011311➋
16吉岡 竜太22112151
21松本 悠平34108733
22鈴木 那樹4810811❺
23宮田 龍一61108574
25榊枝 天旺45107272
26渡邉 拓2610641➍
30片岡 遼真37105677
32財満 伊織38104745
35森田 瑞基51103435
38勝沼 遼14102446
39阿部 凪汰16102747
40山下 季秦25102532
41永田 吏玖29102244
42阿部 蒼大31102326
43田崎 隼翔24101424
44田沼 龍弥27101361
45齊藤 宏樹58101664
47中西 将太郎46100653
50柳沼 鼓太朗3298562
55庄子 琢心4294636
56林 欣司6294575
59北宅 柊麻5593352
63白濱 蓮4782747
64福地 晶5378375
67近内 三孝6870766
68藤井 凜太郎6970657

130期は川上いちご(千葉)が優勝。予測順位・予測値との比較は以下の通り(選手名太字が決勝進出者)。

今回は小原乃亜を後方に置いた川上が5番手から捲り優勝。期待通りの力を見せた。一方、最後方に置かれた小原は改めて位置取りの課題が浮き彫りになると共に、直線で接触して落車。影響が長引かないことを願うばかり。

また、今回がデビュー戦となった選手では緒方詩央里、松下彩也香が決勝に進出。予測12位の松﨑光優までが2開催で決勝に進んだのを見ると、評価点100点が一つのラインと見て良いだろう。

予測順位氏名在所順位評価点宇都宮結果
1小原 乃亜118712❻
2川上 いちご217011❶
5緒方 詩央里711823❺
6露谷 菜々花11111362
7伊藤 梨里花510821➋
9清水 美海610242➌
10松下 彩也香1210235➐
11鈴木 媛子8101641
12松﨑 光優1010173➍
13吉田 恵利1599654
15林 香穂1893576
16前田 真希1390545
17アニー 紗世子1690463
18齊藤 萌1989777

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