「全プロ記念競輪」初日開催展望
武雄競輪場で開催される「全日本プロ選手権自転車競技大会記念競輪」、通称「全プロ記念競輪」は23日初日を迎える。今回は、初日の優秀競走3レースを展望する。
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10R展望

順当なら東北・関東・南関東・西日本に岐阜の山口拳矢は単騎の構成が有力。
大方は関東勢と南関東勢に、2清水・5山口が自力でどこまで迫れるかという勢力図だ。9眞杉・3吉田と7深谷・1郡司はどちらが前を回っても良いだけに、並びの発表を待って判断したい。
しかしいずれの形でも先行が戦法から外れないため、展開はかなり流動的。スタートも遅くない郡司が1番車から前を取れば南関東勢の前受けで、先に抑えに来るのは車番不利の6小原か。そこをさらに関東勢が叩き先行態勢に入る所へ、引き切った南関東勢の巻き返し。踏み合いが長引くようなら、脚を溜めた2清水、5山口がゴール前で強襲する形も十分だ。
11R展望

東北・近畿・中四国・九州の4分戦。6浅井が単騎を選択すればここも細切れ戦が有力か。
最大の問題は手負いの近畿勢。9脇本・2南共に落車明けで、状態は全くの未知数。走る以上はという考えもあるが、まずは1走してみないとその後の見通しは立たない状態だ。
対照的に7松浦は前回函館記念を完全優勝し絶好調。ここは3松本に前を任せても、あるいは自力で戦っても本命候補の筆頭に上がる。また地元で意地を見せたい4山田は1嘉永に託す形が濃厚。好枠を活かして中団以内をキープすれば十分勝負権は回ってくる。
展開的にはメンバー的にも8新山の先行が有力。枠番不利なだけに後ろから一気に抑えての打鐘先行か。中団は九州勢か中四国勢が入り、9脇本は無理をせず8番手。3~4番手から捲れる前中団を手にしたラインが勝利への最短距離を進みそうだ。
12R展望

宮城・神奈川・近畿3車・西日本の4分戦・細切れ戦が有力な構成。
唯一の3車ラインが見込まれる近畿勢が最有力。いずれにしても7寺崎が最終的に巻き返しそうで、そうなれば令和の鬼脚・1古性がキッチリ展開をモノにする。対抗する5犬伏は前回函館記念のような仕掛けができるかがカギ。いつものように8番手からの競走で勝ち切れる相手ではなく、中団ラインよりは早い仕掛けが求められる。
6松井は枠番不利で後ろから抑える競走になりそうだが、一番いい時に比べ状態は一息。どこまで抵抗できるか。宮城勢は並びからして流動的。2阿部が前で戦える状態ではないだけに、9菅田が日本選手権決勝同様の自力戦の可能性もある。
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