前橋競輪 予想一覧

前橋競輪のAI予想一覧ページです。前橋競輪の特徴や、開催されたレースの予想記事、AI予想で的中した高額配当ランキングをまとめて確認できます。競輪場No:22(前橋競輪)

全 20 件の予想

施設基本データ

前橋競輪場は、全国で唯一の「周長335m」を採用した全天候型の屋内ドームバンクです。天候の影響を受けない快適な環境の反面、選手には極限のスピードとパワーが要求されます。

項目内容
所在地群馬県前橋市岩神町1-2-1
周長335m
みなし直線46.7m
センター部路面傾斜36°0′0″
直線部路面傾斜4°0′0″
ホーム幅員9.9m
バック幅員9.9m
センター幅員9.9m
公式サイト前橋競輪オフィシャルサイト

バンクの特徴と傾向

前橋バンクは、通称「超高速バンク」と呼ばれ、競輪ファンや選手の間でもその特殊な形状が常に話題となる、非常に個性の強い舞台です。

日本一の急カントと「335m」という特殊な周長

最大の特徴は、36°0′0″という日本一きついセンター部路面傾斜(カント)です。直線部の傾斜も4°0′0″と、他場に比べてかなり角度がつけられています。

  • 山おろしの超加速: このすり鉢状の深いカントの頂上から駆け下りる「山おろし」のスピードは凄まじく、上がりタイムが非常に速くなります。
  • 幅員の均一さ: ホーム、バック、センターの幅員がすべて9.9mで統一されているのも、他場には見られない前橋ならではの特殊な規格です。

戦法別の有利・不利(決まり手)

  • 先行(逃げ): 無風のドームかつ超高速バンクであるため、先行選手(逃げ)が極めて有利なセオリーとなります。一度トップスピードに乗ってしまえば後続が差を詰めるのは物理的に難しく、主導権を握ったラインがそのまま上位を独占するケースが多発します。
  • 捲り: カントを利用した捲りのスピードは強烈ですが、前を走る先行選手もハイスピードで逃げているため、仕掛けるタイミング(定点)が非常に難しいとされています。前団のカカリ(スピードの乗り具合)次第では、後方に置かれた時点で何もできずに不発に終わるリスクが高まります。
  • 差し(追い込み): 335mという短い周長でありながら、みなし直線は46.7mと比較的長めに確保されています。そのため、先行選手にピタリとマークした番手選手による「差し」も十分に決まり手の中心となります。

競りとコース取り

すり鉢状の急傾斜であるため、競り合いや位置取りにおいては圧倒的にイン(内側)が有利です。外側で並走しようとすると、カントの傾斜と遠心力により極端に体力を消耗してしまいます。いかに内側のポジションをロスなく死守するかが勝敗に直結します。

「無風」のもたらす影響

屋内ドームであるため、雨や風といった天候の影響を一切受けません。

  • 純粋な脚力勝負: 風の抵抗という不確定要素がない分、選手の実力(特にダッシュ力とトップスピード)がそのまま結果に反映されやすいです。
  • 先行選手の消耗: 外のバンクであれば「追い風の恩恵(背中を押してもらう感覚)」を得られる区間がありますが、ドームではそれがありません。自力で風を切り裂きながら長距離を踏むと急激に体力を消耗するため、高い持久力も求められます。