青森競輪 予想一覧

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施設基本データ

青森県青森市に位置する青森競輪場は、本州最北端のバンクです。すぐ近くに三内丸山遺跡があることから「Jomon Bank(縄文バンク)」の愛称でも親しまれています。

項目内容
所在地青森県青森市大字新城字平岡1-1
周長400m
みなし直線58.9m
センター部路面傾斜32°15′7″
直線部路面傾斜2°51′45″
ホーム幅員10.8m
バック幅員9.8m
センター幅員7.8m
公式サイト青森競輪公式サイト

バンクの特徴と傾向

青森バンクは、400mバンクの中でも「長めの直線」と「陸奥湾からの海風」がレース展開に大きな影響を与える、追い込み勢(差し・捲り)に有利な舞台です。

カント(傾斜)とコーナーの特性

センター部のカントは32°15′7″と、400mバンクの全国平均(約30度)と比較するとやや「きつめ」に設計されています。

  • 走りやすさ: 傾斜を利用した「山おろし」の加速がつきやすく、コーナー自体もクセのない丸みを帯びた形状をしているため、選手からは「どの戦法でも走りやすい」と評価されるオーソドックスな構造です。

直線の攻防と決まり手

みなし直線は58.9mと、400mバンクの平均よりも長めに確保されています。

  • 差し(追い込み): 直線が長いため、1着の決まり手としては「差し」が圧倒的に多くなります。最終直線での逆転劇が基本セオリーです。
  • スジ決着の多さ: 2着の決まり手として「マーク」の比率が高く、先行選手と番手選手、あるいは捲り選手と番手選手による「ラインでのワンツー決着(スジ決着)」が他場よりも比較的多いという特徴があります。

戦法別の有利・不利(先行・捲り)

  • 捲り: きつめのカントを利用した中団からの「捲り」も非常によく決まります。ただし、後述する風の強い日は「3コーナーまでに前団に出切っていないと厳しい」とされており、仕掛けるタイミングが重要です。コーナーを踏み切ってしまえば、直線で非常によく伸びます。
  • 先行(逃げ): 無風の日であればクセのないバンクを活かして逃げ粘ることも可能ですが、直線が長いことに加え、海風の影響を受けやすいため基本的には先行選手にとって厳しい環境です。

競りとコース取り

ホーム幅員(10.8m)やバック幅員(9.8m)が全国平均よりも広く確保されているのが特徴です。

  • 外伸びの傾向: コース幅が広いため、選手が密集して前が壁になる(包まれる)リスクが比較的低く、各選手がのびのびと仕掛けることができます。競り合いにおいては、イン(内側)にこだわるよりも、外側に持ち出して直線の長さを活かす「外伸び」のコース取りが有利に働くことが多いとされています。

陸奥湾からの「海風」の影響

青森競輪場を攻略する上で最大のスパイスとなるのが、北側に位置する陸奥湾からの海風です。

  • バック向かい風・ホーム追い風: 海からの北風が吹き込むと、バックストレッチで向かい風、ホームストレッチ(ゴール前の直線)で追い風になるのが基本パターンです。
  • 風読みの重要性: この風が強い日は、バックストレッチで先行選手が激しく体力を消耗し、逆に後方から仕掛ける「差し・捲り」の選手は最後の直線で追い風に乗って一気に突き抜けます。つまり、「北風が強い日ほど追い込み(捲り・差し)が圧倒的に有利」となります。