公式LINE限定で特選競輪情報を無料配信中!!友だち追加はこちらから!
競輪123期・124期をレビュー
7月に本デビューした123期・124期がデビューしてから1か月が経過。主な成績をレビューする。
123期特別昇班は1人
最初の1か月でA2への特別昇班を果たしたのは牧田悠生(新潟)のみ。捲り・カマシ主体のレース内容で富山、弥彦、小田原と3場所連続完全優勝を果たした。
養成所順位は40位と目立たなかったが、武器のダッシュ力をフルに活かした内容で昇班一番乗りとなった。
その他の123期
8月1日現在2場所連続完全優勝中なのは浮島知稀(群馬)、棚瀬義大(岐阜)、黒瀬浩太郎(広島)、青木瑞樹(岡山)、長松空吾(大分)の5名。在所2位、ゴールデンキャップ獲得の黒瀬を初め、前評判が高かった選手が順当に結果を残している。
在所成績1位、卒業記念レース優勝で注目を集めていた荒川達郎(埼玉)は、デビュー節の大宮で望月湧世(静岡、現在優勝2回)に足元を掬われたが、次節青森は力の違いを見せ完全優勝。すぐに上位戦にも上がってくるはずだ。この他、出口謙一郎(岐阜)、佐藤壮志(熊本)もここまで優勝2回を飾っているなど、合計19名が本デビュー後1か月で優勝を果たしている。
124期は松井・竹野が2トップの雰囲気
ガールズの124期は、養成所時代から成績を競い合っていた松井優佳(大阪)、竹野百香(三重)が即好勝負の健闘を見せている。新人は苦戦傾向にあるガールズにおいて、松井は予選3勝、2優出(向日町11➍、岸和田12❺)、竹野は予選1勝、2優出(和歌山25➏、富山21➍)と十分な活躍。もはや初優勝も時間の問題という雰囲気だ。
これ以外の選手はデビュー2~3場所でもこれといった成績を残せておらずまだ苦戦中。ここからの成長に期待したい。
競輪を買うなら『みんなの競輪』
キャッシュバックでお得に競輪が楽しめる!「みんなの競輪」公式サイトはこちら!
PIST6公式投票サイトのご登録はこちら!
公式LINEでお得な競輪情報を配信中!!
オートレースくじ「当たるんです」はこちら!
【いつでも輪pediaの記事更新通知が受け取れる!ポップアップ通知の利用方法】
輪pediaメールマガジン登録はこちら!
オススメ記事
競輪歴15年(みんなの競輪チーム 所属)
最新記事 by 競輪歴15年(みんなの競輪チーム 所属) (全て見る)
- 【新競輪・PIST6】本日の予想情報 - 2024年9月30日
- 競輪のルール編~後編~分かりにくい失格もこれを読めば解決! - 2024年9月18日
- 競輪のルール編~前編~分かりにくい失格もこれを読めば解決! - 2024年9月17日