全員落車

12月2日の立川7Rで、出場全選手となる6名が全員落車する事態が発生した。

レースは2分戦。中部近畿ラインの先頭を走る4奥出良が先行し、東日本ラインの先頭・5泉文人がそれを捲る展開となったが、最終バックで奥出と泉が接触し落車。それに巻き込まれる形で後続の4名も相次いで落車した。

落車した6名の内、再乗したのは4名。1富永益生が1着、6長岡豪が2着、3中川博文が3着となり、2車単は1-6で11,910円、3連単は1-6-3で103,560円の波乱となった。なお、1着の富永の上りタイムは34.1秒だった。

レース映像はこちら(YouTube立川競輪ライブより)

7Rは3:43:54~

立川7R A級予選の結果はこちら

https://minnano-keirin.com/race/result/7057?program=13943&race=91379

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