高松競輪 予想一覧

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施設基本データ

香川県高松市に位置する高松競輪場は、1950年の開設当初は333.1mバンクでしたが、1971年(昭和46年)に現在の400mバンクへと全面改修された歴史を持っています。その名残が現在のバンク形状に色濃く反映されています。

項目内容
所在地香川県高松市福岡町1-4-46
周長400m
みなし直線54.8m
センター部路面傾斜33°15′50″
直線部路面傾斜2°52′0″
ホーム幅員12.8m
バック幅員10.8m
センター幅員8.5m
公式サイト高松けいりん公式サイト

バンクの特徴と傾向

高松バンクは、旧333mバンクの「きついカント」と、400mバンクの「標準的な直線」を併せ持つ、脚質を問わず実力が発揮されやすいフェアな舞台です。

333mバンクの名残である「きついカント」

最大の特徴は、センター部のカント*33°15′50″と、全国の400mバンクの中でもかなり「きつめ」に設計されている点です。

  • 山おろしの加速: 傾斜が深いため、コーナーの頂上から駆け下りる「山おろし」のスピードがつきやすく、自力選手がトップスピードに乗せやすい構造です。全体的な形状にクセはなく、選手間で「走りやすい」と評価されています。

直線の攻防と決まり手

みなし直線は54.8mと、400mバンクの全国平均に近い標準的な長さが確保されています。

  • 差し(追い込み): 直線が十分にあるため、1着の決まり手としては番手選手による「差し」が最も多くなります。脚力勝負になりやすく、ラインでのスジ決着も比較的狙いやすいです。
  • 捲り: きついカントを味方につけた「捲り」が非常によく決まるのが高松バンクの大きな特徴です。ダッシュ力のある選手であれば、外から勢いよく前団を飲み込む豪快なレースが展開されます。
  • 先行(逃げ): 直線が短すぎず長すぎない絶妙な距離感であるため、先行選手も自身のペース配分次第で十分に逃げ残ることが可能です。ただし、後方からの捲りスピードも上がるため、別線を封じる巧みな駆け引きが要求されます。

競りとコース取り

ホーム幅員(11.0m)、バック幅員(9.0m)ともに十分な広さが確保されており、直線では選手が持ち出しやすいコースを選べます。

  • 内外の有利不利: カントがきついため、コーナーでの激しい競り合いにおいて「大外を回らされて遠心力で飛んでいく」といったリスクが他場より少なく、外側で踏ん張っても浮かずに勝負できる特徴があります。とはいえ、基本的にはロスなく立ち回れるインコースがやや有利に働きます。

風の影響が少ない「軽いバンク」

瀬戸内海からほど近い立地ですが、周囲をスタンドや高い建物に囲まれているため、年間を通して風の影響を受けにくいという特徴があります。

風の抵抗による先行選手の極端な失速(重さ)が発生しにくく、純粋な脚力と展開の読みが結果に直結します。ただし、冬場のみ海からの冷たい風が吹き込む日があるため、その時期だけは展示航走での風のチェックが必要です。建物に囲まれているため、風の影響はさほど大きくありません。