四日市競輪 予想一覧

四日市競輪のAI予想一覧ページです。四日市競輪の特徴や、開催されたレースの予想記事、AI予想で的中した高額配当ランキングをまとめて確認できます。競輪場No:48(四日市競輪)

全 8 件の予想

施設基本データ

三重県四日市市に位置する四日市競輪場は、通年でナイター開催(ベイサイドナイトレース)を実施している活気あるバンクです。全国の競輪場の中でも「規格外の広さ」を持つことで知られています。

項目内容
所在地三重県四日市市大字羽津甲5163
周長400m
みなし直線62.4m
センター部路面傾斜32°15′7″
直線部路面傾斜2°51′45″
ホーム幅員13.3m
バック幅員11.5m
センター幅員8.5m
公式サイト四日市競輪公式サイト

バンクの特徴と傾向

四日市バンクは、400mバンクでありながら「全国トップクラスの広さと直線の長さ」を誇り、実力と展開の双方が大きく結果を左右するテクニカルな舞台です。

全国一の「幅員(広さ)」と長い直線

最大の特徴は、ホーム幅員13.3m、バック幅員11.5mという、全国の競輪場の中で最も広いコース幅です(センター幅員もトップクラスの広さを誇ります)。

これに加えて、みなし直線が62.4mと非常に長く確保されており、400mバンクの中では全国4位の長さに位置します。

  • カント(傾斜)とコーナー: センター部のカントは32°15′7″と400mバンクとしては平均的ですが、コースの幅が異常に広いため、選手からするとカントのキツさをあまり感じず、ゆったりと大きく回るような感覚になります。

戦法別の有利・不利(決まり手)

  • 差し(追い込み): 62.4mという直線の長さと圧倒的なコースの広さにより、追い込み選手(差し)にとって非常に有利なバンクです。最終コーナーを中団以降で回っても、直線でコースが空きやすいため、大外を強襲して1着に届くケースが頻発します。
  • 捲り: コースが広いため、前団を外から大きく飲み込む捲りが決まりやすい環境です。ただし、直線が長いため、捲りきった直後にさらに後ろの選手(番手や3番手)に差し返される「交わしの交わし」もよく見られます。
  • 先行(逃げ): 自力選手にとっては非常に過酷です。直線の長さとコースの広さに加え、後述する風の影響もあるため、最後まで逃げ切るには相当な脚力(地脚)とスタミナが要求されます。

競りとコース取り

コース幅が全国一広いということは、「直線で選手が横に大きく広がりやすい」ことを意味します。

  • 密集して前が壁になる(包まれる)リスクが他場より低く、各選手が伸びるコースを探して思い切り踏み込めるため、ラインがちぎれて別線の選手同士が上位に入線する「スジ違い」の決着(中穴〜大穴)が多くなる傾向があります。インで粘る競り合いよりも、外を伸びる脚力がものを言います。

海風とナイター特有の「重さ」

四日市競輪場は伊勢湾に近く、年間を通じて海風の影響を強く受けます。

  • 風向きの変化: 夏場はバックストレッチで追い風、冬場は向かい風になる傾向があります。特に冬場の向かい風は、先行選手の体力を容赦なく削ります。
  • 重いバンク: ナイター開催が中心のため、日が落ちて気温が下がると夜露が降り、湿度が上がります。これにより空気抵抗と路面抵抗が増し、選手間で「バンクが重い」と評されるコンディションになりやすく、スピードよりもパワーのある選手が台頭しやすくなります。