取手競輪 予想一覧

取手競輪のAI予想一覧ページです。取手競輪の特徴や、開催されたレースの予想記事、AI予想で的中した高額配当ランキングをまとめて確認できます。競輪場No:23(取手競輪)

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施設基本データ

茨城県取手市に位置する取手競輪場は、利根川のすぐそばに作られたバンクです。全体的にクセが少なく、選手間で「非常に走りやすい」と評価されるフェアな舞台として知られています。

項目内容
所在地茨城県取手市白山6-2-8
周長400m
みなし直線54.8m
センター部路面傾斜31°30′25″
直線部路面傾斜2°51′44″
ホーム幅員10.0m
バック幅員10.0m
センター幅員7.5m
公式サイト取手競輪場公式ホームページ

バンクの特徴と傾向

取手バンクは、400mバンクの全国平均に極めて近いオーソドックスな設計をしており、極端な有利・不利が発生しにくい「実力勝負」が基本となるバンクです。

カント(傾斜)とコーナーの特性

センター部のカントは31°30′25″と、400mバンクとしてはごく平均的(わずかにきつめ)な傾斜です。

  • 走りやすさ: コーナーの形状にクセがなく、直線部路面傾斜(2°51′44″)からの繋がりも非常に滑らかです。そのため、選手は違和感なくスピードに乗せることができ、脚質を問わず力を発揮しやすい構造になっています。

戦法別の有利・不利(決まり手)

みなし直線は54.8mと標準的な長さです。

  • 捲り: 取手競輪場において特に注目すべきは「捲り」の決まりやすさです。特にA級7車立てのレースなどでは、全国平均よりも捲りの出現率が高くなる傾向があります。クセのないカントを利用して、中団からスムーズに加速できるのが要因です。
  • 差し(追い込み): 直線が標準的にあるため、もちろん番手選手による「差し」も決まり手の中心となります。ラインの実力通りのワンツー決着(スジ決着)が比較的多く見られます。
  • 先行(逃げ): バンク自体は走りやすいため先行選手もペースを作りやすいですが、後述する冬場の「風」の影響により、季節によっては逃げ切る難易度が跳ね上がります。

競りとコース取り

ホーム幅員とバック幅員がともに10.0mと同じ広さで確保されているのが特徴です(多くの競輪場はバック側が狭くなります)。

  • 競り合いのポイント: 3コーナーから4コーナーにかけての競り合いでは、勢いを殺さずに回れる「アウト側(外側)」が有利に働くことが多いです。一方で、バックストレッチまでもつれるような長い競り合いになった場合は、断然「イン側(内側)」でコースを死守する選手が有利となります。

利根川からの風の影響

取手競輪場を攻略する上で最大の変数となるのがです。

  • 冬場の強風: 利根川の河川敷に近い立地ゆえ、特に冬場は強い風が吹き込みます。バックストレッチで向かい風になる日が多く、その場合は先行選手の体力が容赦なく削られ、選手間で「バンクが重い(ペダルが重く感じる)」と評されます。
  • 風読みの重要性: 風が強い日は先行選手がタレやすく、番手の差しや後方からの捲りがより一層決まりやすくなるため、当日の風速・風向のチェックが欠かせません。